【充実した管理システム】No.97
しっかりとしたリスク説明が決め手
Y・K様(男性) 26歳 神奈川県在住
きっかけ
他1戸
金融機関に勤めていることもあり、
以前から自身の資産運用について考える機会は数多くありました。
積立NISAやiDeCo、個別株の運用については
以前から取り組んでおりましたが、やはり相場の上下により一喜一憂していました。
常に成功し続けることが難しい株だけの運用で、
自身の運用ポートフォリオを組んで良いのかという疑問を常々抱えていたのです。
そのような中で現物資産である不動産投資について考えるようになりました。
不動産投資の最大のメリットは、少しの自己資金があれば銀行融資などの
他人資本で投資が行えることだと思っています。
一方、株式運用ではそうはいきません。
「株を買いたいので二千万貸してください」と言って貸してくれる銀行はないからです。
しかし、不動産投資は銀行が事業として認めているために、
何千万というお金を借りて投資をはじめることができます。
株式ほどの値動きの荒さがない現物資産に、他人資本で投資ができる。
これが、私が不動産投資を始めようと決めた理由です。
また、不動産投資とひと口に言っても、
一棟アパート投資やボロ戸建投資など種類はたくさんあります。
そのなかで、区分マンション投資に絞った理由は、その手間のなさとリスクの低さです。
一棟アパートやボロ戸建投資は成功すれば大きな利回りが見込める一方、
そのためにかかる時間や労力は大きく、
サラリーマンに気軽にできるものではないと考えたからです。
ネットや本で失敗談や不動産会社選びの注意点については、
素人ながらにかなり調べました。
低リスクで手間がかからない区分マンションに決めたのですが、
取り扱う不動産会社は玉石混合だそうです。
付き合う会社を間違えると、会社の言いなりになって、
投資にふさわしくないマンションを押し売りされてしまい、
老後資金の形成どころか資産を失ってしまう方も多いと聞きました。
売るためには仕方のないことですが、実際に話を聞いても、
メリットの説明ばかり饒舌な会社が常に多かったように感じました。
こちらからリスクの説明を求めたり、
質問をした時にしっかりと答えてくれる会社はほとんどありません。
「大丈夫、大丈夫」と言った曖昧な説明に終始し、
商品や不動産市況、金利情勢、税務に対する深い知識がない担当者が多いと感じていました。
しかし、日本財託の担当者だけは違いました。
私が日本財託での購入を決めた1番の理由は担当者の「リスク説明」です。
不動産だけでなく、金利や税務に関する知識にも造詣が深く、
こちらから求める前にしっかりとリスクの説明をしてくれました。
例えば、
・金利変動が起こった際、ローンにどのような影響があるか、また金利の変動要因等
・リーマンショックやコロナのようなショック級の景気悪化時の影響
・インフレ・デフレが起こった際の不動産への影響
こうした説明があることは投資家側からすると非常に安心できます。
投資である以上リスクがあるのは当然です。
それを無いもののように説明する会社ではなく、きちんと説明をした上で理解を促し、
決して押し売りをすることなく購入の可否を自分で決めさせてくれる会社は、
稀有で信頼ができると感じました。
これが日本財託、そしてその担当者からの購入を決めた理由です。
まだオーナーになってから半年ほどですが、
今後もぜひ長いお付き合いをさせていただきたいと思っています。
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