【充実した管理システム】No.25
「トラブルがあっても安心、まさにプロの仕事!」
N・S様 33歳 東京都在住
きっかけ
3年程前に日本財託からマンションを購入し、現在では3戸のオーナーです。オーナーになり毎月の給与所得以外に不動産所得が増えたことで、家計全体での総キャッシュフローを日々考えながら、買い物をするようになりました。特に毎月確実に支出される固定費に注目し、管理するようにしました。しまいには、いつでも家計の固定費と総支出の内訳を説明できるまでになりました。
またローンを組んでいるため、繰り上げ返済も意識するようになりました。今ではいつまでにどれだけの額を繰り上げ返済するのか目標を紙に書き出し、毎月の達成状況を書き込んで日々確認するようにしています。
不動産経営の方法には、自主管理という選択肢もありますが、サラリーマンでは入居者様に満足頂けるほどの迅速な対応が難しいと思います。その点は24時間対応できる日本財託の賃貸管理サービスは安心ですし、オーナーとしてもこれまでの対応に満足しています。そして自分で何もしなくても、ほぼ確実に毎月のキャッシュフロー得られる不労収入の有り難さを実感しています。
このように順調に思われた不動産経営ですが、今から1年ほど前に事件が起きました。入居者が逮捕されたのです。日本財託から電話があり、入居者が警察の捜査対象になっていて近日中に逮捕される見込みということでした。これまで幸いにも、運転免許の更新や住所変更くらいでしか警察に関わったことがありません。本当に驚きました。日本財託の担当者に事情をよく聞いたところ、入居者がどうやら麻薬に関わっている疑いがあり、警察がマンションに捜査に入るため、当該物件の賃貸管理会社である日本財託に警察から連絡があったのです。それからしばらくして、入居者が逮捕されたとの連絡がありました。それと同時に、なんと家賃の滞納が2カ月分ほどあることが分かりました。幸い日本財託さんは100%の家賃滞納保証をしてくれるので安心です。しかし、管理会社は滞納トラブルを解決するため大変な努力をしていることがわかりました。滞納が分かりすぐに連帯保証人に連絡して支払いを求めたが、支払いを渋っているとのこと。しばらく督促を続けても一向に支払いに応じないため、裁判になるかもしれないと伝えられました。警察に続き、今度は裁判所とは・・・自分が裁判の当事者になるとは思ってもみませんでした。しかし、結局は相手側が裁判になると分かって支払いに応じてくれたため、裁判にはならずホッと胸をなで下ろしました。
警察に裁判とマンション経営を始める前には思ってもみないトラブルに巻き込まれました。一般人としては普段馴染みのないことばかりでしたが、日本財託の対応には誠実かつ迅速明快で、まさにプロの仕事だと感じました。この間に私がやったことといえば、日本財託からの電話報告を聞くぐらいで、ほとんど何もしていません。まさに不労所得なんだと実感しました。
その後まもなくして新しい入居者が決まりました。また、これまで何度か入居者の入退室がありましたが、どれも空室期間は1カ月程度で決まりました。2年前のリーマンショック以後、賃貸需要の弱含みが続いているなかで日本財託の入居者付けの力量はずば抜けていると思います。
現在では3戸のワンルームを所有しており、毎月の不労所得は10万円程度ですが、これを毎月30万円以上に増やし毎月の生活費と同等以上にすることが、この先10年の目標です。その後はさらに10年かけて毎月の不労所得を80万円程度にして、リタイアすることを計画しています。
もっとも、その間に実需物件の購入や子供の教育費などがかさみ、様々な事情でうまく進まないこともあるかもしれません。不動産投資は短期(短気)ではなかなか結果がでないものだと思います。ゆっくりと計画的に日本財託とともに大きく成長できればと思っています。
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