【充実した管理システム】No.27
「管理会社に求めるもの!」
K・N様 83歳 東京都在住 ご登場回数:2回目
きっかけ
2年前に日本財託さんと出会い、そして日本財託さんのオーナーになったことで、やっと"老後の安心"を得ることが出来たと実感しています。
日本財託さんと出会う前までは練馬の一棟アパートを経営しておりました。アパートを所有していた時は、これで私も「老後に不労収入を得ることが出来る」と安易に考えたものです。物件の管理についてはあまり良く考えず、ただ近所という理由で地元の管理会社にお願いしておりました。しかし次第に空室が増え、ついには常時半数近くが空室といった状況なりました。すると管理会社は、高いコストを掛けてリフォームをするように迫まってきました。しかし、私がアパート経営を行うのは"老後の安心"を得るためです。皮肉なことにアパート経営を行っていること自体が、「入居者はいつ決まるのだろうか。」「家賃はどこまで値下がりするのか。」など"老後の不安"の原因になっていたのです。
日本財託さんに興味を持ったのは"年間平均入居率99%以上"と言う実績です。その入居率に裏付けされるノウハウを試してみたくなり、相談することにしました。日本財託さんの営業担当者は、オーナーの立場になって「どうすることがもっとも最善か」一緒に考え様々なアドバイスをくれます。そのアドバイスの中で、このまま一棟アパートを持ち続けるよりも売却して複数の区分マンションを購入し、所有する方が様々なメリットがあることを知りました。
まず物件の耐用年数が長いということです。そのため長期的に家賃収入を得ることが可能です。さらに管理会社が修繕費を毎月ごとに積み上げしてくれるため、いざ修繕が必要となっても"精神的な負担"はありません。また区分マンションならば、物件ごとに築年数が異なり、修繕のタイミングもずれてくるので資金に余裕を持つことができます。共用部の設備もオートロックや防犯カメラなど充実しており、女性の入居者でも安心です。
このように一棟アパート経営に比べて、区分マンションを所有するメリットは様々あります。しかしその効果を発揮できるかどうかは、管理会社の力量次第です。ただ管理物件数を増やすことだけに執着している管理会社は多く存在します。しかしオーナーが求めるものは様々であり、その対応の仕方も色々とあると思います。「共通の目的を認識し、どの様に対処していくか。」そのことを一緒になって考えてくれる管理会社は多くはありません。
現在では、アパート経営を行っていた頃に比べると時間的余裕ができました。空いた時間は妻と一緒に過ごし、落ち着いた生活を手に入れることが出来きました。それも信頼できる管理会社に出会えたからと感謝しています。
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