【充実した管理システム】No.28
「フランチャイズと日本財託の4つの共通点」
O・T様 50歳 埼玉県在住
きっかけ
予期しなかった突然の転勤がきっかけで、意図せず私のマンション経営はスタートしました。転勤も急に決まったので、たいして調べもせず地元の不動産会社に自宅のマンション一室の貸し出しを任せることにしました。「CMで有名な会社ならとくに問題がない」と当時は何もわかっていませんでした。しかし、そのことはすぐに間違っていたとわかりました。
不動産会社の担当者から「相場ですから」と、こちらの想像よりはるかに低価格の家賃を提示され、なかば強引に了解させられました。
「2年後の更新の際に、責任をもって私が交渉します。」と言われ、2年後にその担当者に「連絡をとりたい」と連絡すると「辞めた」と言われ何も改善していただけませんでした。数ヶ月後に隣駅の店舗に、その担当者を見かけた時は、心底腹が立ちました。
私の大切な資産を、担当者の成績のために利用されたとしか思えませんでした。「結局、資産は自分で管理してなければならないのか」そう考えると、賃貸管理がトラブルの元と考えざるを得ませんでした。
しかし、自宅を賃貸して実感したのは、毎月確実に振り込まれる家賃収入はとても魅力的だということです。自宅の貸し出しがきっかけでマンション経営についてもっと知りたいと考えるようになりました。家賃収入を増やすには、自宅以外の投資用物件を購入する必要があります。ただ、管理のわずらわしいさも増えると思うと気が引けてしまいます。「どこかにオーナーの立場で管理をしてくれる会社はないのだろうか」そう考えてインターネットを検索して、たどり着いたのが日本財託さんです。
ホームページで興味をもち、セミナーに参加しました。そしてこれまでの不動産会社とは違った、管理会社として確立された新しいビジネスモデルがあることに気が付きました。
それは私が携わる仕事"フランチャイズビジネス"と置き換えて考えることが出来たからです。フランチャイズビジネスは称号や権利、またノウハウやシステムをオーナーへ提供することで、本部とオーナー両方ともが互いに利益を得る仕組みです。そのため4つの要素をオーナーから求められています。
1.お客様を惹きつける商品力、2.変化するニーズを捉える情報ネットワーク力、3.最新の経営ノウハウをアドバイスする経営支援力、4.新しい便利と価値を生み出す革新力です。これを日本財託グループに例えると1.供給数は少ないがそのために希少価値が高い、都内の駅近・駅前の中古マンション、2.仲介会社4,000社をはじめとした情報ネットワーク、3.豊富な経験と知識を備えた担当営業によるアドバイス、4.外国人入居の促進など入居者募集における新しい取り組みと、どれも日本財託さんがオーナーの利益をバックアップするために行っていることです。日本財託さんならばオーナー負担は確実に軽減すると確信し、自分でも物件を購入したくなったのです。
実際に日本財託さんに管理をお願いしてからは、わずらわしさを感じることも無くなりました。それまではオーナーと入居者へ直接連絡し、大家と店子になると言う関係が当たり前だと思っていましたので、今ではむしろ入居者との関係が希薄に思えてしまっています。けれども日本財託さんからマメに連絡をいただけるので安心しています。そのため今後は所有物件を増やしていくことが目標です。まずは繰上げ返済をして早期ローン返済を目指して頑張りたいと思います。
山手線「大塚」駅2分