【充実した管理システム】No.29
「世界中どこにいても安心な管理システム」
H・A様 50歳 愛知県在住 ご登場回数:2回目
きっかけ
2年4ヶ月にわたるアメリカ駐在期間を経て、1月に日本に帰国して参りました。リーマンショックは震源地であるアメリカで経験しましたが、滞在していた南部ジョージア州の田舎街で陽気なアメリカ人に囲まれていたため、悲壮感は漂っていませんでした。そもそも彼らは、敷地が数エーカー(1エーカーは約4,000平方メートル、東京ドームのグランド面積の約3分の1)の家に住み、自家用飛行機を所有していたりします。そのため豊かな気持ちを常に持ち続けられるのだと思います。ただ、そんなアメリカ南部でも「For Sale」の立看板がある不動産は増え続けていました。
私が日本財託さんから購入した物件は3戸です。いずれもアメリカ駐在期間中に入居者の入れ替わりや、契約更新の時期を迎えましたが、家賃を若干値下げする程度で、長期空室にもならず、家賃収入が途絶えたことはありませんでした。入居募集時や設備修理等のトラブル時にも迅速に対応していただき非常に満足しています。「物件の管理を日本財託さんにお任せすれば、オーナーが世界のどこに住んでいてもかまわないのだ」と実感しております。
そもそも私が不動産投資を始めたのは7年前で、まだアメリカへ転勤する前でした。不動産のネットオークションを通じて地方の中古ワンルームマンションを購入したことが投資家としての始まりです。少ないながらも確実に振り込まれる家賃収入の魅力に惹かれ、それからも少しずつ地方の物件を増やしていきました。それまでは「東京の物件は価格が高く手が出せない、投資用としては不向き」と考えていたのですが、日本財託さんとの出会いで考えは一変します。うまくローンを活用したときの威力(提携ローンが使え、頭金100万円から開始することが出来ること。さらに毎月の家賃収入とローン返済額の差額がプラスで回ること)を知り、東京の築浅中古ワンルームマンションを購入することにしました。その後も日本財託さんからは東京の築浅物件を購入して、東京3戸・地方3戸を所有することになりました。
"地方"と"東京"の両地域に物件を所有したことで、さらに考えは変わります。地方の物件は一旦退去者が出て空室になると、なかなか次の入居者が決まりません。それに比べ東京の物件は退去者が出てもすぐに次の入居希望者が現れ、家賃収入が途絶えることはほとんどありませんでした。そのため余計に地方の物件の空室期間が長く感じてしまいます。また、地方の物件を扱う管理会社は窓口的な役割のみを行い、入居募集などに関わる実務は地元の不動産会社へ丸投げしていました。そのため入居者募集の状況を把握しておらず、こちらの問い合わせに対しても、あいまいな答えしか返ってきませんでした。こんな状況では大切な入居募集を任すことは難しいと感じました。
地方の物件を満室で経営することに限界を感じていた頃、会社からアメリカ駐在の内示がありました。国内にいても地方物件の管理に四苦八苦しているのに、さらに海外からコントロールするのは難しいと考えました。ついに不動産ネットオークションに出品し、売却して処分することにしたのです。
残った東京の3物件は、日本財託さんがしっかり管理しています。お陰でアメリカ駐在中も家賃が途絶えることも無く、確実に振り込まれ、入居者の入れ替わりがあってもスムーズに進みました。これからは所有物件のローン残債を減らして、さらに物件を増やしていきたいと考えています。そして、老後をまた豊かで贅沢な国アメリカで楽しみたいと思っています。
田園都市線「池尻大橋」駅3分
京王線「初台」駅6分
日比谷線「人形町」駅1分