【充実した管理システム】No.31
「保険会社も認めた優れた商品」
A・T様 52歳 東京都在住
きっかけ
「保険会社に勤めているのに、何で不動産投資を始めたの?」と周囲からよく言われます。じつは私の周りでも、万が一の備えとして、生命保険以外に不動産投資を始めていた人が何人かいました。私自身も不動産投資を始める前は不思議でした。きっと、年金対策でやっているのだろうと考えていました。しかし、生命保険会社の社員が不動産投資を行う理由は、年金対策だけではありません。それは、住宅ローンを利用してワンルームマンションを購入する際に付いてくる"団体信用生命保険"です。
団体信用生命保険とは、マンションを購入した際に加入する保険です。住宅ローンの返済中に、もし万が一のことがあった場合でもローンが完済され、残された家族にマンションを資産として残すことが出来るようになります。
私の年齢で新たに生命保険に加入すると、どうしても年齢が若い人に比べて割高の保険料が掛かってきてしまいます。しかしこの団体信用生命保険を利用して、ワンルームマンションを購入すれば、サラリーマンとして働いている現役の間は生命保険の役割を担うことが出来ます。そして定年を迎えた際には、退職金でローンの残高を返済することで、年金の上乗せ的な役割として定期的に不労収入を生み出してくれるのです。
不動産投資目的で購入するワンルームマンションは、まさに生命保険の役割を担った優れた金融商品であることが分かったのです。これには金融のプロでもある私も驚きました。
早速、日本財託さんに物件を紹介して頂くことにしました。実際に紹介された物件は、一流の大手デベロッパーが建設した物件ばかりで"確実に入居者が付く物件のみ"厳選して仕入れていることが分かりました。そのため、こちらが購入を少しでも迷っている間に、すぐに他のお客さんが購入してしまい、なかなか不動産投資をはじめることが出来ませんでした。そのことはむしろ多くの投資家が、日本財託さんを認めている証しであると考えることができ、安心したことも事実です。そのため、自分で物件を選ぶのではなく営業担当さんにお任せしてすることにしたのです。そこまで日本財託さんを信用できたのは、物件に対する目利きの信用だけではありません。何よりも日本財託さんは、マンションの管理が優れていることを知っていたからです。
実は同僚が所有するマンションが1年間に渡り空室が続き悩んでいました。日本財託さんに管理をお願いすると、わずか1ヶ月程度で入居者が決まったのです。その違いは空室に対する管理にありました。日本財託さんはマンションの管理委託を受けて、室内を視察すると室内に虫が大量発生していたと言うのです。きっと前の管理会社は、1年間もの空室期間中、一度も室内を見たことがないのでしょう。これでは仲介会社が入居希望者に物件案内しても決まるはずがありません。すぐに清掃をして、入居希望者に管理が行き届いた清潔な物件であるという印象を変えたというのです。
入居者募集にこだわる姿勢も、空室がオーナーに与える様々な負担を理解しているからだと思いました。こだわりがあるかどうかで、空室にたいする管理の内容は大きく違ってくると思います。そうした姿勢はそのまま98%に入居率に現れるのだと思います。入居者募集にこだわる姿勢と、圧倒的な入居率がある日本財託さんだからこそ安心して購入できました。
今後は定年までの間にローンの返済額を考えながら、そして定年を迎えたときには不労収入を得ることが出来るように運用していきたいと考えています。
南武線「武蔵新城」駅10分