【資金の効果的な運用】No.14
「精神的なゆとり」を手に入れました!
T・R 様 65歳 東京都在住
きっかけ
1,300万円 ほか3戸
私が投資をしようと思ったきっかけは、『このまま銀行にお金を預けていても財産は増えない』と感じていたからです。 現金で銀行に預けておいても利息はほんのわずか。長期的に見るとインフレの影響でお金の価値自体が下がり、せっかく貯めた資金が目減りしてしまいます。 これに対し、家賃は毎月入ってくるので、銀行に預けているよりもはるかに収入を増やすことができます。
投資というものは、利回りや利益が上がるということよりも、価値が下がったときのリスクをいかに想定できるかということが重要です。 私は、以前から株式投資もやっていました。 株は取引すればするほど奥が深く、取引行為自体にゲーム性があり、知的欲求を満たしてくれます。 しかし、全資金をつぎ込むにはリスクが大きすぎます。 株式投資では、冷静に計画を立てられる金額に投資額を抑えなければなりません。 それに、最低3〜5年は相場を見る目を養う必要があります。 リスクを最小限に抑え、老後の安定した不労所得を確保するには、株式投資よりもアパート経営が良いのではないかと考えるようになったのです。
そんな中、2年前に妻が静脈瘤(じょうみゃくりゅう)で足の手術を受けました。 手術は成功しましたが、もう立ちっぱなしの仕事はできません。 そのため、当時経営していた中央区のパン屋を他の不動産会社に売却し、本格的にアパート経営を検討するようになりました。
しかしアパート経営といっても個人ではなかなか難しく、どのように経営したらよいのかわからなかったので、参考図書を探していました。 すると、たまたま近所の三省堂で日本財託の重吉社長の本「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」を見つけたのです。 この本を読んでみて、感銘を受けました。 私たちマンション経営を考える投資家にとって、知りたいことが網羅された内容で、現実に即しており納得がいくことや、本から読み取れる社長の人柄に派手なところがなく誠実そうなところに好感を持ちました。
不動産は大きな買い物なので、お願いする会社がいかに信用できるかということが重要です。 相談のために日本財託さんに来社した際、社員の方の対応が営業員に限らず誠実な印象を持ちました。 購入候補物件を案内してもらう際にも、車ではなく電車で案内していただいたので、街並みや電車の乗り継ぎを実際に自分で体験することができ、おかげで実際に住む入居者さんの目線で物件を吟味することができました。 また、途中から最初言っていたことと話が変わってくる業者が多い中、財託さんは違っていました。 一貫して誠心誠意対応してくださったのです。「ここなら間違いないだろう」と思うようになりました。
現在4戸のワンルームマンションを所有しておりますが、家賃収入のおかげで家計に余裕ができました。 お金に余裕ができると、精神的なゆとりも随分できました。 自分の生活の不安は解消できたので、今後は地域社会に貢献したいと考えています。
JR中央線「東中野」駅 5分
東急世田谷線「上町」駅 2分