【資金の効果的な運用】No.322
物件を通じて、立地や街に投資をする
I・S様(女性) 53歳 東京都在住
きっかけ
いろいろな街に住んだり、その街が発展していく姿を見るのが好きで、
不動産には自然と興味を持っていました。
ただ、ひとたび、「不動産投資」となるとあまり良いイメージがなく、
自分には縁がないものと思っていたのです。
そんな中で日本財託を知るきっかけとなったのは、
夫が参加した不動産投資セミナーで
「不動産を通じた資産形成」という考え方に興味を持ったからです。
将来の年金に対する不安もあり、
興味があった不動産で少しでも有意義な生活を送れることができればと思い、
担当者にお会いしてみました。
担当者は当時、まだ入社2年目だったと思いますが、
とても丁寧な説明と、後からでも疑問点については
しっかりフォローをしてくれます。
しかも、まだ20代ながら担当者自身も老後を見据えて物件を購入しており
その将来設計と行動力に感服しました。
途中、なかなか方向性が決められなかったり、
ローン審査に通らず物件購入を一旦見送る結果になったりしても、
程よい距離感でサポートを続けてもらいました。
そして、一緒に話をしていく中で、好立地の築35年程度の築古物件が
私のワンルームマンション投資の価値観と合っていることが分かり、
投資に至ることができました。
実は不動産投資を行うにあたり、日本財託以外にも広く話を聞いています。
節税目的の新築マンションや
リノベーション物件等の魅力的なストーリーもあれば、
ワンルームマンション投資自体への反対意見もありました。
最近は不動産投資の情報も溢れていますし、
その人の属性や価値観によっても答えは変わってくると思います。
その中で日本財託を選択したのは、
物件購入時だけではなく、
長期的な関係を通じた堅実な資産形成を謳っていたからです。
また、担当者の説明を受けて、私の中で一番しっくりときたのは、
物件を通じてその立地や街に投資をするという考え方でした。
紹介して頂いた方南町の物件も、
現地に行くのは初めてでしたが、
何でも揃っていて楽しく生活するイメージが沸きました。
築古の物件であっても管理が行き届いていれば、
安心して住めますし、その立地の価値は変わりにくいと思います。
投資をきっかけとして、
その物件のある街に興味や愛着を覚えるのもまた一興です。
最後になりますが、
不動産投資を始めて感じたのが賃貸管理の重要性です。
他社で購入して管理を任せていた物件で
退去時期とコロナ禍の非常事態宣言が重なってしまい
空室が6ヶ月間続きました。
日本財託に相談をしたところ、
すぐに担当者につないで頂き、わずか2週間ほどで
次の入居者が決まったのです。
それからは、他社で購入した物件も
日本財託に賃貸管理をお願いしています。
退去時もすぐに内装工事に着手してもらえますし、
内覧状況等もWEB上で確認ができるので、安心して管理をお任せできます。
普段は家事や子育てに追われているので、
ストレスなく一任できる安心感は非常に大きいです。
日本財託ではリスクやその対応方法も詳しく説明して頂けます。
特に長期的にコツコツと資産を積み上げていく堅実な方にはお勧めです。
これからも宜しくお願いします。
東京メトロ丸ノ内線 「方南町駅」徒歩1分
都営三田線 「芝公園駅」徒歩4分