【資金の効果的な運用】No.323
海外赴任中も安心して相談できる担当者
M・I様(男性) 46歳 千葉県在住
きっかけ
20代前半から株式投資をはじめ、主に中国やアメリカの企業へ投資をしてきました。
当時は日本で働いていたので、リスクヘッジの意味で海外企業へ投資をしていました。
それは、今でも自分自身のポートフォリオの主要な部分を占めています。
多くの投資関連書籍やその他メディアを通して、
いつかは不動産投資も挑戦してみたいと思っていました。
ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んだことも一つのきっかけです。
しかし、仕事柄海外赴任も多く、まとまった時間も取れなかったので、
この分野への投資は随分後回しにしてきました。
不動産投資に関して情報収集する時間が取れるようになったのは、
コロナ禍となった約2年前のことです。
インターネットで調べているうちに、日本財託のオンラインセミナーにたどり着いたので、
まずはセミナーに参加してみることにしました。
不動産は有価証券等の金融商品と比較して、
流動性が低くかつ初期費用が高額になりがちだという印象を持っていました。
加えて、物件を所有するに至るプロセスも他の金融商品への投資と異なります。
かなりの時間と手間、また新たな知識が必要のため、
何かと躊躇させる要素の多い投資対象だと感じていました。
それでも物件購入に至ったのは、思っていたよりもスムーズに段取りを進めてくれた
担当者によるところが非常に大きいです。
検討途中で急遽、海外赴任の予定が入るなどもありましたが、
オンラインで5回ほど面談し、こちらの不明点や懸念点などに対して、
担当者の多面的な視点によるアドバイスをいただきました。
『誠実な対応と人柄』これに尽きると思います。
まだ購入して間もないので、現在は購入当時からお住まいの方に
引き続き借りていただいている状況です。
もう少し時間を置かないと、実際の管理面や退去があった後の対応に関する評価はできません。
しかし、担当者の話を聞いている限りにおいては、
日本財託の管理サポート体制も充実しているようですので、現時点での不安はありません。
やはり、家賃が口座に入金されるとオーナーとしての実感が湧いてきます。
不動産の登記簿上に自分の名前が入っているのを見ただけでは、
なかなかオーナーになった感覚はありませんでしたが、
実際のお金の動きがあると、まさに「不労所得」とはこういうものかと身に染みて感じます。
ただ、税金関係の支払い等がやってくると、
当初からのイメージ通り『手間はそれなりにかかる投資だ』とも未だに感じます。
もっと経験を積み、様々な予測できるようになってくるまでは、
まだまだ新米オーナーなのでしょう。
最初の1戸目は全て自己資金で購入しましたから、
次は融資なども使いながら買い増して行きたいと思います。
ただ、焦ることなく、他の金融商品とのバランスを見ながら
ゆっくりと進んでいこうと考えています。
東急田園都市線 「桜新町駅」 徒歩7分