【資金の効果的な運用】No.328
ピンチを乗り越えて辿り着いた!「攻めのマンション経営」
K・S様(男性) 57歳 東京都在住
きっかけ
私は飲食店を経営しており、これまでに何度となく、
経営の根幹を揺るがす大きな出来事を経験してきました。
例えば、リーマンショックや東日本大震災、新型コロナウイルスの流行。
そのたびに、経営状況が危機に陥りました。
一番苦労したことは、従業員の生活基盤の維持です。
お店のために一途に働いてくれる社員の収入が減らないように、
資金繰りをすることが本当に大変でした。
こうした出来事は予想できるものではありません。
ある日突然やってくるのです。
様々な危機を経験するうちに、本業がうまくいかない時でも安心できるような、
安定した収入の柱が必要だと感じ始めました。
収入源をつくる方法を色々と検討する中で、見つけた解決策の一つが不動産投資です。
当初は、駅近の新築ワンルームがいいのではないかと思い、
いくつかのモデルルームを見学していました。
そんな時にたまたま手にしたのが、日本財託のオーナーさんが執筆した
『私が東京の中古ワンルーム投資で自由な人生を手に入れた方法』という本でした。
この本を読み、新築物件が一番だと思っていた私の考えは一変。
価格が手ごろで、利回りの良い中古物件が最適だと感じるようになりました。
その後、不動産会社を何社か訪問。
個別相談会にも参加し、日本財託をパートナーに選びました。決め手は2つあります。
1つ目は、「担当者の誠実さ」です。
私は営業担当者を減点方式で見る癖があります。
そのような私から見ても、日本財託の担当者はレスポンスが速く
自分のことを真剣に考えてくれていることが分かり、信頼のできる人物だと感じました。
2つ目は、「経営理念への共感」です。
「オーナー様の成功が自社の成長の基礎である」という日本財託の考え方を
読み取ることができ、任せてみようと思いました。
不動産を購入してから今までに空室は発生しておらず、
毎月一定の家賃収入が入ってくることに安心感があります。
しかし、この安定が永遠に続くとも考えていません。
家賃収入を維持するためには、不動産に「積極的に関わること」が必要だと思います。
このような考えを持ったのは、購入したマンションの定期総会に
参加したことがきっかけです。
そのマンションは全戸が投資用の物件だったのですが、
総会の出席者はなんと私1人でした。
さらにその時の議題の1つは「管理費の増額」。
そのような重要な案件にも関わらず、出席者が私のみという状況に危機感を持ちました。
この時「自分の資産は自分で守らなければいけない」ということに気づいたのです。
定期総会を開催している管理会社と相談し、理事長になることを決心しました。
理事長になった私はマンションを「育てる」ことを意識しています。
つまり、入居希望者が「借りたいと思う物件」「別の誰かが購入したいと思う物件」に
育てるということです。
これからのマンション経営は「入居者を選ぶ時代」から、
「入居者に選ばれる時代」になると考えています。
そのために必要なことは他のマンションとの「差別化」です。
日本財託の担当者と相談しながら、マンションを育てているところです。
今後、都内のワンルーム市場は競争が激化してくると考えています。
その中で常に勝ち続けなければ、安定的な収入を実現することはできません。
今後も「攻めのマンション経営」を続けるために、
運命共同体の日本財託とタッグを組み、この厳しい世の中を進んでいきたいと思います。
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