【資金の効果的な運用】No.330
不動産投資は、純資産を増やすゲーム
M・K様(男性) 63歳 東京都在住
きっかけ
「不動産投資は、純資産を増やすゲーム」
所有戸数が10戸に達した今、私はそのように考えています。
そもそも、不動産投資に興味を持ったきっかけは、
お金を銀行に寝かせておくのが「もったいない」と感じたことです。
そのため、何か投資先はないかとネットで調べていたところ、
たまたま日本財託のセミナーを発見。
これまで株式や保険、外貨預金などで投資を経験しており、
不動産投資に対しても、心理的なハードルはさほど感じていませんでした。
「とりあえず聞いてみるか」程度の気持ちで
試しにセミナーに申し込んでみました。
セミナーの中で特に印象に残ったのは、
「完済した2戸の家賃収入で、1戸のローンを返す」という
「レバレッジの黄金率」です。
はじめて聞く方法論でしたが、その内容に興味を惹かれ、
不動産投資を本格的に検討することにしました。
ある程度余剰資金があったこともあり、
検討開始から購入までにかかった期間は20日程度でした。
今振り返っても、この時すぐに実践したのは間違っていなかったと思います。
日本財託をパートナーに選んだ理由は、
担当者が信頼できる人物だと感じたからです。
レスポンスが早く、電話で質問をした時には
いつもすぐに折り返しの電話をくれるような方でした。
さらに、私が物件を購入した後には
時間を取って、今後の投資戦略を一緒に考えてくれたのです。
この時、担当者の話を聞き、
「築浅物件だけでなく、築古物件もポートフォリオに取り込む」という、
将来の見通しを立てることができました。
このように、気軽に相談に乗ってくれる担当者だからこそ、
長期的な信頼関係を築くことができていると思います。
初めての不動産投資で担当者に恵まれた私ですが、
始める前にはいくつか不安がありました。
「家賃は本当に入るのか」
「購入後に費用はどれくらいかかるのか」
こうした心配も毎月安定して家賃収入が入り、
残債が減っていくのを見ていると、徐々に薄れていきました。
物件を購入して良かったことが2つあります。
1つ目は、オーナー仲間ができたことです。
当初は、そのような知り合いはおらず、一人で不動産投資を行っていました。
しかし、日本財託が定期的に開いている、
オーナー同士の交流会で、仲間を作ることができました。
今では、彼らと情報交換をしたり、相談したりすることで
疑問をその都度、解消することができています。
2つ目は、建物管理についても理解を深められたことです。
交流会でできた、オーナー仲間の影響で私は現在、
管理組合の理事会に参加しています。
理事会の会員として、自分の物件に主体的に関わっていると、
不動産経営の見方も変わってきます。
例えば、管理費や修繕積立金をどのように活用するか、
資産価値が下がらないようにするにはどうすれば良いのか、
考えるようになりました。
一方で、後悔していることは、
「もっと早く始めるべきだった」ということです。
不動産投資を始めたのが56歳と遅かったので、
もっと早く始めておけば、資産形成がより楽になったと感じています。
不動産投資歴7年目の今、日本財託さんから物件を購入して以来、
他社でも物件を購入し、気づけば所有戸数は10戸になっています。
キャッシュフローでみると、それほどプラスが多いわけではありませんが、
資産は毎月拡大しています。
私は不動産投資を「純資産を増やすゲーム」だと捉えています。
不動産投資で大きな成功を収めるためには、
目先のキャッシュフローにこだわらず、
長い目線で純資産を拡大させていくことが重要です。
自分と同じサラリーマンの方には、
とにかく早く物件を購入することをおすすめします。
そして、信頼できる賃貸管理会社を選び、
建物管理の状態にも気を配っていれば、失敗する可能性はかなり低いでしょう。
あなたもゲームを楽しみながら、共に資産を築きましょう。
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