【資金の効果的な運用】No.331
冷やかし100%から始まった、人生を変える副業
S・K様(男性) 58歳 東京都在住
きっかけ
家の近所に自分と年齢の近い人がいます。
その方はいわゆる地主の息子で、学校を卒業後は定職にも就かず、
毎日楽しそうに暮らしているように見えます。
一方私は、雨の日も風の日も、夏の暑い日も冬の寒い日も、
自転車に乗って通勤している平凡なサラリーマンです。
サラリーマンといえば、身分も収入も安定しているし、
保険証もあるし、名刺を出せばそれなりに信用してくれる。
会社が後ろ盾になってくれる、気楽な職業という印象があります。
しかしながら、50歳も後半になってくると
今まで気が付かなったことがいろいろと気になってきました。
時はコロナ禍。
リモートワークが続く中、役職定年になり自分の時間が増えたことを利用して、
飲食関係のアルバイトを1日6時間、週4日で始めてみました。
アルバイトを始めた目的は、いったん会社という組織から外れると、
自分はいったいどんなおじさんに見られるのか。
老体にどんなことができるか、などと自分を試してみたいと考えたからです。
しかしながら、結果は想像を絶するものでした。
年下のおばちゃんにはダメ出しされ、大学生にはこき使われ、
時給は1050円ちょっと。お金の価値は現役時代の1/6以下です。
一部上場企業の元管理職には屈辱以外の何ものでもありませんでした。
普段、どれだけ会社にお世話になっているかを思い知らされた時間でした。
自分にとって一番大切な時間を使って始めたアルバイトですが、
どうせやるなら人生を変えるような価値のある副業がしたい。
お金の不安を一時的にではなく
長期的に無くしてくれるような副業をしたいと考えるようになり、
インターネットを中心に探し始めました。
そんな時、日本財託の広告が目に入り、
興味半分に話を聞いてみることに。
正直に言うと、自分が不動産に関して無知だったこともあり
この手の業界に良いイメージは持っていませんでした。
そのうえ、当時はコロナ禍でリモートワークだったので
誰かとしゃべりたいという願望があったのだと思います。
まちがいなく冷やかし100%。
説明を聞いて、言いたいこと言って、
ストレス解消できればいいや。そんな程度でした。
今思うと、日本財託の担当者には申し訳ないと思います。
私はサラリーマンなので、不動産投資は副業にあたります。
副業の一番の目的は「お金を効率よく稼ぐこと」であり、
担当者のお話を何度も伺っていると、
不動産投資こそが現在の自分に一番向いているものだと思うようになったのです。
しかしながら、私には不動産投資の仕組みや経験が一切ありませんから、
いまいち実感がわきませんでした。
たしかに、本業だけで生きていくには不安もあり、
不安があるから副業を始めたい。
そのために副業を始めるのに、副業で更に不安になるなら意味がないと思い始めました。
それでも、担当者は私が納得するまで、何度でも何時間でも説明をしてくれ、
こちらの話もじっくり聞いてくれました。
また、投資対効果についても数字を元に丁寧に教えてくれたのです。
その姿勢は大変真摯であり、
会話をしていても一切の矛盾が感じられませんでした。
そして、いつも笑顔でした。
もちろん、私も将来のなりたい姿を本気で語りました。
夢は、月に50万円の不労所得を得ること。
その夢に少しでも近づけるように、
担当者は親身になって、自分のことのように物件を探してくれました。
用心深い私は、何度も担当者を試しましたが、
約束と納期をきちんと守り、用意した資料には図や表を使って
分かりやすく丁寧にまとめてくれるので、
おすすめの物件を1戸買ってみようと思いました。
1戸目を購入するのには数週間もかかったのに、2戸目以降は即決。
1戸目の購入から1か月後、続けざまに2戸購入したのは、
担当者が信じられる方だったからです。
オーナーになってから1年経過しましたが、ちゃんとお金は貯まっているし、
うれしくなって最近4戸目も購入しました。
まだまだ、目標とする不労所得の額には届きませんが、
おかげ様でリタイア後の生活や周囲の環境が変わっても、
安定した家賃収入が得られるような仕組みができました。
日本財託のおかげで自由な時間が得られるので、
第二の人生は世の中に還元できればいいなと思い、
最近はマラソンボランティアを始めました。
これからは、自分の自由になる時間を少しずつ、
世の中の人の為に使っていきたいと思います。
東急目黒線 「不動前」徒歩5分
東京メトロ副都心線 「雑司が谷駅」徒歩2分
京王井の頭線 「高井戸駅」徒歩11分
京浜東北線 「東十条駅」徒歩5分