【資金の効果的な運用】No.334
私の人生を変えてくれた"不動産投資"
K・M様(男性) 26歳 神奈川県在住
きっかけ
私が不動産投資を始めたのは、社会人になってすぐの頃です。
母が株式投資を行っていて、株主優待がよく家に届いたこともあり、
子供の頃から投資に興味を持っていました。
そのため、大学生になってからは株式投資に取り組んでいました。
この時の手法は売却益を目的とした『短期投資』。
バイトで得たお金を株式投資に回し続け、
大学生のうちに幾ばくかの利益を上げることができました。
結果的にはうまくいった株式投資ですが、
成功するためには、値動きに耐えるメンタルや分析にかける時間、
さらには運までもが必要であることを実感していました。
そこで社会人になってからは、
短期的に利益を狙う株式投資は続けるべきではないと判断したのです。
こうした経緯もあり、大学4年生の後半にリスクが低く、
再現性のある投資として注目したのが不動産投資です。
日本財託のことを知ったのもこの頃で、
セミナーに参加し、営業担当者からもらった
ワンルームマンション投資の本を読んで知識を増やしました。
今考えれば、当時大学生の私が不動産投資のセミナーに参加していたのは
場違いだったのかもしれません。
しかし担当者は、営業色を感じさせない雰囲気で、
知識の少ない私に不動産投資のことを教えてくれました。
不動産の営業にはしつこいイメージを持っていましたが、
そのようなことはなく、とても信頼できる方だと感じた記憶があります。
その後も自分で勉強しながら話を聞き、不動産投資について理解を深めるうちに、
投資用ローンを活用してレバレッジを効かせながらも、
リスクを抑えて資産を拡大できることに魅力を感じ始めました。
最終的には、親身になって投資プランを考えてくれる
営業担当者が決め手となり、株式で得た利益と親から借り入れた資金を使って
横浜市の物件を購入することを決断したのです。
欲を言えば都心の物件が欲しかったですが、
京急本線「戸部」駅から徒歩2分の場所で利便性が高いことに魅力を感じ、
思い切って購入しました。
こうして始まった不動産投資ですが、印象に残っている出来事が2つあります。
1つ目は、物件購入後、数カ月で住人が退去して突発的な支出が発生したことです。
6万円程度の痛い出費ではありましたが、一棟・戸建てと比べて支出は抑えられるため
「選んだのがワンルームマンション投資で良かった」と思う瞬間でもありました。
2つ目は、確定申告です。
最初はやり方が分からず苦労しましたが、
日本財託からのサポートを受けつつ、なんとか対応することができました。
こうした出来事はありましたが、
別の物件で退去が発生したタイミングで家賃を2000円上げるという
嬉しい経験もありました。
また不動産投資を始めたことで、日常生活に良い変化も生まれたのです。
それは、不動産投資にお金を投入するために
支出を見直して改善した結果、高価なものを買わなくても
日々の食事など、小さな幸せがたくさんあることに気づけるようになったことです。
さらに、投資において大切な「時間単価」の意識が生まれ、
より良い労働環境の会社への転職にもつながりました。
今では不動産投資を始める前よりも、時間と心に余裕が生まれ、
健康的な生活を送ることができています。
このように、不動産投資での経験すべてが人生の糧になり、
視野を広げてくれたと感じています。
昨年、他の不動産会社で話を聞いてみたところ、
「日本財託なら安心」という言葉をもらうこともありました。
また管理している収支表を見ると、きちんとお金を生み出していることを実感でき、
このまま不動産投資を拡大したいと考えています。
将来は10戸のマンションを所有して、家賃収入をベースに生活することが目標です。
不動産投資は物件を購入し、収入を得て返済を行うことを繰り返す地味な投資ですが、
これが経済的自由につながると考えるとわくわくします。
目標まではまだまだですが、経済的自由への道を
歩み始めるきっかけとなった、日本財託には感謝しています。
私と同じ20代の方は「まずはやってみよう」という気持ちで
不動産投資の世界に飛び込んでみても良いのではないでしょうか?
京急本線 「戸部駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線 「後楽園駅」徒歩10分
東京メトロ有楽町線 「要町駅」徒歩4分