【資金の効果的な運用】No.336
日本一の管理力に一切の不満無し

24歳の時、株式投資を始めました。

個別株の短期売買で利益を上げようとしましたが、
ミニバブルや暴落を何度か経験し、最終的には損失が発生してしまいました。

そこで仕事をしながら変動の激しい株式投資をするのは難しいと判断し、継続を断念したのです。

それからの数年間は、定期預金のみで運用していました。

その頃、まったく接点のない不動産投資会社から
勤務先に毎日のように物件購入の勧誘電話があり、
不動産投資には悪いイメージしかありませんでした。

そんななか「年金だけで老後を生きていけるのか」という不安もあり、
不動産投資について調べている中で、
日本財託と「中古ワンルーム投資」という手法を知ったのです。

資料請求を行い、日本財託からもらった冊子を読んだところ
「レバレッジを効かせられる点」と「入居者からの家賃収入で資産形成ができる点」に
興味を持ち、半信半疑で担当者との面談を申し込みました。

それまでにも何度か、他社の営業マンと面談をした経験がありましたが、
その場で契約を進めてきたり、節税目的のプランを提案したりする会社ばかりでした。

一方で日本財託の担当者は決断を急かすことはなく、提案するプランは
初年度から数千円程度の利益を出すことが可能なものだったのです。

さらに繰上返済を行えば、キャッシュフローの増加を見込めるという説明を受け、
本格的に不動産の購入を検討してみることにしました。
とはいえ、1000万円以上のローンを組むことや空室、老朽化に対する不安もあり、
なかなか購入に踏み切れません。

その間にも、良い物件はどんどん売れていき
「周りで不動産投資を始めている人がいる中で、自分が始められない理由」を
考えるようになりました。

その結果「手元資金は十分にあり、仮に失敗してもやり直せるレベルだ」と
納得することができ、1戸目の購入を決断したのです。

購入後は、すぐにエアコンの故障や退去が発生しましたが、
エアコンは半年間の保証サービスで無償交換ができ、
退去に関しても1か月程度で次の入居者が決まりました。

その後も、退去時や備品の故障時には迅速に対応してくれたので、
今では管理に関する不安は一切ありません。

現在の所有戸数は５戸であり、2戸の完済物件を保有しています。

「家賃収入が50万円貯まれば繰上返済する」というルールを定めて
家賃収入と給与をコツコツ繰上返済に充ててきた結果、
1戸目の取得から約15年で2戸の物件を完済することができました。

今年中に、もう1戸完済の目途が立っていることもあり、
先日、日本財託から５戸目の物件を購入したところです。

まだローンはありますが、保有する物件の家賃収入だけで十分に返済ができるので、
1戸目を取得した時のような恐怖心はありません。

また、所有している５戸の物件のうち3戸は他社で購入したのですが、
その不動産会社が経営難に陥ったという経緯もあり、
現在は日本財託に全ての物件の管理を任せています。

家賃送金、退去後の対応、客付等、管理に関する全てに一切不満なく、
安心してお任せできるので、日本財託の管理サービスは日本一だと実感しています。

今後も日本財託に管理を任せつつ、定年退職までにローンを完済し、
老後は年金と家賃収入で、のんびり過ごせたら良いなと考えているところです。

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