【資金の効果的な運用】No.338
「安心感」があるのに「利益」を狙える投資
F・M様(男性) 40歳 奈良県在住
きっかけ
私が「投資」を始めるきっかけになったのは、保険の営業担当者からのひとことでした。
35歳で2人目の子供が生まれ、子供のための学資保険に加入したのですが、
その際に保険の営業担当から「後は老後ですね」と言われ、
老後対策として投資を検討するようになったのです。
NISAやiDeCoが話題になっており、
それまでも「いつかは投資を」と思っていたものの、特に何もしてこなかったのですが、
そのタイミングで投資について勉強を始めました。
まずは勉強のために、不動産やFX、株式、仮想通貨、投資信託など
様々な投資手法のセミナーに参加しました。
色々な投資手法を聞く中で思ったことは、自分は投資のプロではないという事実です。
仕事の片手間で分析や売買をして、利益を得ることは難しく、
いつか絶対飽きるという予感がありました。
なかでもFXや株式、仮想通貨で成功するためには
継続的に勉強する必要があると分かり、そこまでの時間とやる気はないと感じました。
そのため、こまめな分析や売買が必要なく、将来に向けてしっかりと資産形成ができる
不動産投資に辿り着くまでに、それほど時間はかかりませんでした。
不動産投資をすることに決めたものの、一棟、地方、新築、中古など
多様な投資手法があり、さらにそれを扱う会社は数えきれないほどあります。
そのため、多くの不動産会社の営業担当者に話を聞きに行きました。
その際によく言われた言葉が「投資の目標を決めましょう」というものです。
私は臆病なので、実現可能なラインで
老後に月10万円の家賃収入を得ることを目標にしました。
また、投資手法を検討するうえで大切にしていたことがあります。
それが「安心感と利益のバランス」です。
安心と利益の両方を求めることは矛盾しているとは感じながらも、
初めての投資である以上、この基準は捨てられませんでした。
さらに不動産投資について勉強するなかで気づいたことが、購入する物件は、
「自分が住みたい物件」ではなく「投資のための物件」だということです。
頭では分かっているつもりでしたが、投資用物件を選ぶ際に
つい「自分ならこの物件に住むか」と考えてしまいました。
その後も継続して話を聞きながら、
徐々に「中古」「区分」「顧客の多さ」「共感できる理念」などの要素から、
投資手法と物件を購入する会社は絞れていきました。
そんな中、最後まで迷った2つの論点が
「東京と大阪、どちらのエリアの物件にするか」、
そして「集金代行かサブリース、どちらで契約するか」です。
そこで改めて、私の投資判断の基準「安心感と利益のバランス」に立ち返ります。
不動産投資のメリットを実感できるのは20年以上後の話です。
20年後の不動産投資の状況なんて全くイメージがつきません。
しかし日本財託には、東京を中心に集金代行のみで
2万戸以上のマンションを管理している実績があり、
さらに営業担当者から説明される投資手法は「堅実な資産形成」だと感じます。
そのため、初めての投資を行う自分にとっては非常に安心感があり、
加えてサブリースよりも収益性の高い、
集金代行での実績があることに魅力的を感じました。
また、投資をするうえで
妻も納得した状態で投資を始めたいと考えていたので、
日本財託なら妻にも堂々と説明できると思い、日本財託をパートナーに選びました。
「月10万円の家賃収入を得る」という目標の実現に向けて、
最近2戸目の物件を購入しました。
理想の老後生活にぐっと近づき
「いつか孫ができたらプレゼントでも買ってあげられるかな」と妄想しているところです。
私のように
「手間かけたくない」「安心と利益、両方大切」「夫婦両方が納得した上で始めたい」
そんな考えをお持ちの方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
西武池袋線「桜台駅」徒歩8分
東急池上線 「池上駅」徒歩7分