【資金の効果的な運用】No.349
完済物件を担保に追加購入を実現

気が付くと、サラリーマンの宿命である「定年」を迎えていました。

不動産投資の特徴は、ローンを活用してレバレッジをかけられることですが、
定年を過ぎたらローンが組めないし、
現金で購入するような資金もないと、あきらめ気分でいました。

「すでに完済している物件があれば、それを担保にローンを組める方法がある」
日本財託の担当者から聞いた投資手法は、まさに寝耳に水でした。

不動産投資は時間を味方にして、
毎月のキャッシュフローを生み出し、資産を形成することが原則です。

私は、日本財託と出会ってから10年3戸のワンルームマンションを所有し、
すでに２戸を完済していました。
『それならば１日でも早く動くべし！』
早速、担保融資に申し込みました。

実際に申し込んだことで、知ることが出来た点がいくつかあります。

担保なので致し方ありませんが、
ローンを完済した物件にも、再度抵当権が付くこと。

定年を過ぎていると、団体信用生命保険には入れないこと。

このように、初めてのことばかりで手探り状態でしたが、
日本財託の担当者と銀行からのフォローもあって、
結果として、申し込みから約１か月半で、物件を購入することができました。

所有する物件は３戸と決めてスタートした不動産投資ですが、これで計４戸目です。

もう物件を増やすのは打ち止めにして・・・と言いつつ、
購入のチャンスがあればまた走り出すかもしれません。

最後になりましたが、
まじめで丁寧、迅速にいつも対応してくださる、
日本財託の社員の方々にお礼申し上げます。

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