【資金の効果的な運用】No.350
決め手は担当者の"誠実さ"と"待ち"の姿勢
Y・S様(男性) 53歳 愛媛県在住
きっかけ
「子ども3人が奨学金を借りず、大学に進学できる環境をつくる!」
妻と交わしたこの約束を果たすために、
25年間、贅沢もせずにコツコツと夫婦2人で働いてきました。
投資に興味を持ったきっかけは、
子育ても終わりを迎えた頃に、体調を崩して半年間仕事を休んだことです。
役職も外れ、収入減と引き換えに自由な時間を手に入れました。
収入が減少する不安から、とりあえず貯金の総額を確認したところ、
思いのほか余剰資金があり、投資を検討するようになったのです。
妻の両親が賃貸物件を所有していた影響で、元々不動産投資には興味がありました。
そこで、暇つぶしも兼ねて複数の不動産投資会社とWeb面談を実施。
話を聞いているうちに、本気で挑戦したいと考えるようになりました。
あとは実践への最大の壁である妻の同意を得られるかどうかに
全てがかかっています。
借金と元本割れを敵視している妻ですから、一筋縄ではいきません。
一緒に買い物に行っては
「卵高くなったな〜」「牛乳値上げしたね~」と言ってインフレを刷り込み、
「仕事が単調でモチベーションが保てない」「目標がなくて虚しい」等と情に訴え、
少しずつ壁に小さな穴を空けていきました。
その甲斐もあり、やっと妻のお許しが。感無量でした。
5〜6社の話を聞くなかで私が日本財託に決めた理由の1つは、
複数の不動産投資会社から、競合として名前が上がった会社だったからです。
「ライバル視=強みがある」と判断しました。
そして一番の理由は、日本財託の営業担当者を信頼できたことです。
他社の営業担当者は、
希望していないエリアの物件を紹介したり、
NGと伝えているのにサブリース物件を紹介してきたりと、
売れれば良いというスタンスで、不信感しかありませんでした。
一方、日本財託は要望に沿った物件が無ければ不要な連絡もなく、
"待ち"の姿勢で、二転三転するこちらの要望を辛抱強く聞いてくれ、
私たち夫婦にとって希望通りの物件を紹介してくれたのです。
余談ですが、妻はWeb面談には参加せず、
家事をしながら声を聞いていただけなのに、
日本財託の担当者は隠しごとをしたり、騙したりする気はないよと言っていました。
どうやら声だけのほうが分かりやすく、最も印象が良かったようです。
面談の際には、3つの希望を担当者に伝えていました。
1つ目は、目先のキャッシュフローよりも、
20年後の資産価値を重視しているということです。
子供に資産を残すことが目的であることから、
時間が経っても、資産価値が下落しにくい物件が良いと考えました。
2つ目は、渋谷区か港区内の物件であることです。
特に渋谷区は街を歩くと外国の方の割合が高く、
将来の人口減少にも耐性がありそうだと感じていました。
その一方で、地元の愛媛県松山市内は空室が多く、
大阪も、過去勤務していたときに往来がそれほどでもなく、
将来は供給過多になりそうだと予想しました。
3つ目は、60歳時点での残債が、退職金で完済できる価格の物件です。
これは妻との約束でした。
日本財託からは、この希望に合致する物件を紹介してもらい、
本当に感謝しています!
将来、息子が不動産投資に興味を持って
日本財託とのお付き合いを続けてくれればと、期待しています。
皆様にも、どうかいい出会いがありますように。
山手線「渋谷駅」徒歩9分
都営三田線「三田駅」徒歩9分