【資金の効果的な運用】No.351
妻も認めた担当者
M・S様(男性) 35歳 大阪府在住
きっかけ
昨年、人生で初めてワンルームマンションのオーナーになりました。
もともと、不動産投資についてはまったくの素人。
土地を持っているような裕福な人がする投資で、
素人には危険な投資だというイメージを持っていました。
思いつくのは、不動産投資信託「REIT」くらいであり、
知識はほとんど無かったのです。
そんな私が不動産投資を始めようと思ったきっかけは、
妻が仕事関連で持ち帰ってきた、
ある会社が出版する、東京中古ワンルーム投資の書籍でした。
ちょうどこの時は資産運用をしたいと考えており、
またギャンブル性の高い、一攫千金を狙う投資ではなく
地道にコツコツ運用する手法が自分に向いていると思っていました。
そのため、書籍を読んだ時に
コツコツ資産を拡大していく堅実さが、自分にピッタリだと思い、
一気に興味を持ったのです。
会社員であれば、信用力を活かして
有利な条件で銀行から借入れができる点も魅力的でした。
そこからは、いくつもの不動産会社のセミナーに参加。
面談も行いました。
日本財託との出会いも、様々な不動産会社のセミナーに参加している中でのことでした。
当初は、きっかけの書籍を出版されていた会社が第一候補でしたが、
面談を通して、最終的には日本財託一択になりました。
その決め手は、何と言っても"ひと"。
次いで"物件"です。
妻が持ち帰った1冊の本から、不動産投資を検討するようになったこともあり、
大半の面談は夫婦で参加していました。
日本財託との面談も、夫婦で参加したのですが、
担当者の丁寧さや親しみやすさ、真摯さに魅了され、
妻が私に日本財託を猛プッシュ。
これまでの夫婦間の決定事項でも、
妻の人を見る目には確かなものを感じていたので、
最終的に迷いなく、日本財託をパートナーに選ぶことができたのです。
物件面においても、他社との比較をしたうえで、
こちらの条件に合致した物件を紹介してくれた、日本財託がずば抜けていました。
他社の担当者からは、こちらが素人なのをいいことに
「投資用不動産とはそういうものだ」
「早くしないと物件はなくなりますよ」
などと、考えを押し付けられたり、急かされたりすることもありました。
「ほら~、その考えで物件を探していたらいつまで経っても買えませんよ」
などと言われ、モヤっとするような経験もありました。
しかし日本財託の担当者とは、終始穏やかにやり取りすることができたのです。
購入を決めてからの諸々の手続きは、正直、複雑で面倒でした。
しかし、LINEで気軽に質問を受け付けてくださったので、
面倒ながらもトントン拍子に手続きを進めることができました。
想定外だったことは、引渡し後わずか1週間足らずで
入居者の退去予告が入ったことです。
ただ結果的には、早過ぎたことで賃料保証や内装工事の負担をしてもらい、
サービスの手厚さを感じました。
入居者が早期に変わったことには当初面食らいましたが、
早々に入居募集及び交渉の経験を得られたことや内見ができたこともあって、
今ではプラス面の方が大きかったように感じています。
次の気掛かりは確定申告ですが、
それを無事に乗り越え、マンションオーナーとしての1年間のプロセスを経た後には、
次の物件探しにも着手したいです。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩5分