【資金の効果的な運用】No.353
「子供への相続」と「夢の実現」を両立
H・S様(男性) 52歳 滋賀県在住
きっかけ
我が家には、先祖が残してくれた土地が何筆かありました。
そこで父親の代から、相続対策と土地活用の目的で不動産事業を開始。
土地とアパートの貸し出しを行ってきました。
13年前に父が他界した際に、これらの不動産を相続し、
サラリーマンとして働く傍ら、不動産事業を継続してきたのです。
相続した不動産のなかには、遊休地もあり、
昨年になってその活用を検討。
当初は、その土地にアパートを建てようと思っていました。
しかし、私はまだ50歳で、先は長いため、
一度に多額の投資を一カ所に集中させることはリスクが高いと感じました。
さらに、人口が減少している地元滋賀での不動産投資は、
将来空室リスクが高くなることを考えると、不安もあります。
何よりも、今後3人の子どもへ相続するときに、
財産を平等に分けることができるのか。
"相続"が"争続"になってしまうのではないか。
そんな懸念もありました。
こうした理由から、
地方のアパート投資とは別の有効な投資手法を探していたところ、
区分マンション投資の記事を見つけたのです。
この手法には大きく4つのメリットを感じました。
1つ目は、1戸ごとの投資額が比較的少額で済むこと。
2つ目は、1戸ごとに立地を変えることができ、リスク分散ができること。
3つ目は、物件を増やし、資産を拡大しやすいこと。
4つ目は、相続時に分けやすいこと。
しかし、こうしたメリットは感じつつも、
マンション投資を強引に勧誘する会社もあり、良くないイメージを持っていました。
そのため、こちらから直接会社に問い合わせすることはせず、
マンション投資に関する書籍を読んだり、
信頼できる会社が開催するセミナーを聞いたりして情報収集を行ったのです。
そのなかで一番わかりやすく、興味が高まった書籍が
日本財託の重吉社長の著書でした。
さらに、日本財託で物件を購入している方の著書や日本財託主催のセミナーも聞き、
ある程度納得したため、直接お話しすることにしたのです。
担当のコンサルタントは、若くて親しみやすい性格で、
レスポンスが早く、疑問に思っていることには的確に答えていただける人でした。
また、強引に営業されることもなかったため、
安心して話を進めることができました。
日本財託を選んだ理由は、4つあります。
1つ目は、マンション売買と賃貸管理が一体化しているので、
売って終わりではなく、トータルで最後まで責任を持っていただけること。
2つ目は、会社の規模も大きく、管理実績がかなりあること。
3つ目は、「人口減少」に無縁な東京23区内で駅から
徒歩10分以内の中古マンション物件にこだわっていること。
4つ目は、コンサルタントがとても信頼できる人物であること。
これらの理由から「日本財託となら安定した投資ができる」と安心できたため、
パートナーに選びました。
また、地元でアパート経営していると何かと近所の目が気になりますが、
離れていると全く気にならない点も、安心できるポイントだと感じています。
昨年7月に日本財託にお世話になり、一度に4物件を購入しました。
借入をしましたが、地元にある収益不動産からの利益と遊休地の売却資金を活用して
早めに繰上返済を実行。
借入のない物件を増やして、
複利効果を生かしながら、資産形成を早めていければと考えています。
3人の子どもに優良な資産を残すことが最終目標ですが、
その過程のなかで、退職後に世界中の世界遺産を写真撮影するという夢にも
収益を活用するつもりです。
マンション投資は、時間を味方にすることが何より大切です。
そういう意味では、夢を叶えるための長期的なパートナーとして、
日本財託とのご縁があって良かったです。
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