【資金の効果的な運用】No.354
金利の動向を見据えた、担当者の提案力
S・K様(男性)40歳 千葉県在住
きっかけ
社会人になってから、インデックス投資を中心に資産形成をしてきました。
投資信託への投資で、着実に資産は形成されているものの、
証券口座の残高が増えているのみで、あまり実感が湧きませんでした。
そのような環境の中で、金融商品以外の投資にも興味が出てきて、
実物資産である不動産投資にも関心を持つようになったのです。
不動産投資といっても、区分マンション、一棟アパート、戸建てなど手法は様々です。
各手法のメリットとデメリットを比較し、
相対的に手間がかからずリスクが低い中古区分マンションから始めようと考え、
インターネットで色々と調べていく中で、日本財託という会社の存在を知りました。
早速、オンラインで個別相談を予約。
最初の面談で、まだ20代半ばの担当者が現れた時は
「こんな若手の職員で大丈夫だろうか?」と思ったのが正直な印象です。
しかしながら、私の考えを理解した上で
築年数の浅い物件やバブル期の物件など様々なタイプの物件を紹介してくれました。
特に、日銀の政策変更による短期金利の上昇リスクの影響について、
当時はあまり目立つニュースでもなく、他の不動産会社の担当者からは
目立った説明もありませんでした。
しかし、日本財託の担当者は、
金利が上がった時の影響をシミュレーションで具体的に示すとともに、
繰上返済をした際にローン比率の減少によるリスク軽減効果についても
丁寧に説明してくれ、それも決め手となりました。
オーナーとなってからは、本当に何もすることがありません。
毎月アプリで家賃の入金情報などを確認するだけです。
購入後すぐに賃借人の更新もありましたが、
アプリで更新完了の連絡が届いただけで、若干の物足りなさを感じるほどです。
日本財託を通じた不動産投資とは、時間をかけて着実に純資産を増やしていく
仕組みなのだと、実際に投資を開始して肌で感じています。
賃貸管理を安心してお任せしながら、
繰上返済を進めて徐々に買い増していこうと考えています。
これからもよろしくお願いします。
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