【資金の効果的な運用】No.356
専業主婦の私でも2戸のオーナーになれたワケ
S・O様(女性)40歳 千葉県在住
きっかけ
主人が日本財託で物件を購入していたため、
不動産投資という手法自体は知っていました。
そんななか、生き方や考え方が好きで
フォローしていたインスタグラマーが、不動産投資をしていることがわかりました。
不動産投資で得た安定的かつ潤沢な家賃収入があるからこそ、
精神的に余裕のある、自由な生活が出来ているのだろうと納得し、
「自分も不動産投資やってみたい」と興味を持つようになったのです。
とはいえ、専業主婦であることから、
不動産を購入するということは難しいのだろうと想像しており、
最初は全く検討していませんでした。
しかし、既に物件を所有する主人に話を聞き、
投資の進め方次第では、私でも不動産投資を始められる可能性があると知りました。
そこで、主人に担当者を紹介してもらい、面談を実施。
主人からお金を借入れて、物件を1戸購入し、
その物件を担保に2戸目マンションのローンを組んで、
資産を拡大する方法を担当者から教えてもらったのです。
この戦略を実行するために、主人から資金を借り、
まずは比較的低額で、利回りの高い築古物件を現金で購入。
さらにこの物件を担保に融資を受け、
晴れて2戸目の物件も購入することができました。
物件を選ぶ際は、将来の空室リスクを考え、
好立地であることを最重要視する条件に設定。
その他にも、スーパーやコンビニが近く、
"生活"がイメージしやすい街であるかどうかといった、
自分が住みたい街だと思えるかどうかを基準にしました。
また、徐々に築年数の浅い物件に移行していく戦略で、
最初は築年数の経過した、利回りの高い物件を購入しようと考えました。
こうした希望を担当者に伝えたところ、
条件に合った物件をご提案いただき、購入に至ったのです。
物件を購入してから数カ月。
家賃から賃貸管理手数料を差し引いた金額が
毎月口座に入金されている様子を見て、
不動産投資家としてデビューしたことを実感しています。
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