【資金の効果的な運用】No.362
54歳で覚悟を決められた2つの理由
S・G様(男性) 54歳 東京都在住
きっかけ
「しまった!10年前、いやせめて5年前からやっときゃ良かった!」
不動産投資を始めた人のほとんどは、きっと後でそう思うのでしょう。
新宿の日本財託本社に伺って色々話を聞いた瞬間、私も心の中でそう叫んでいました。
それは昨年6月の話です。
元々10年以上前から、他社から不動産投資の話は聞いてきました。
ただ、最初は良いなと思っても、
結局は面倒臭くなってしまい、実践してこなかったのです。
では、なぜそんな私が中古マンション投資の世界に飛び込む覚悟を
決めることができたのか。
それも54歳、社会人生活の第3コーナーを曲がり切って最後の直線に入った
このタイミングで、なぜローンを組もうと思ったのか。
その理由を2点に絞ってお伝えします。
覚悟ができた大きな理由の1つ。
それは、信頼できる会社の、信頼できる担当者と出会うことができたからです。
物件から生涯にわたって得られる利益を左右するのは、
物件のハード・ソフト両面での管理なので、
信頼できる管理会社が重要であることは言うまでもありません。
また、自分の家を買うときもそうでしたが、
不動産という安くはない買い物をするときは、
安心して任せられるパートナーから買いたいと思うのは当然のことです。
日本財託の本社に伺ったときに、3人の担当者とお話しさせていただいたのですが、
彼らの温かな雰囲気を見て、安心して投資の実行を決断できました。
後になって、お会いした方の1人が、
多くの人を経済的自由に導いた「伝説のコンサルタント」だと知りました。
商談時のヒアリングが的確だったことを考えると納得です。
もう1つ、大きな理由があります。
それは、2021年頃から始まった世界的なインフレの大波による影響を受け、
30年のデフレを経験した日本もインフレモードに突入したからです。
ここ20年の海外との賃金成長差をなんとかしたい日本政府も、
この波に乗っかり、世の中の賃金を上げようと必死に動き出すほどの大波です。
ニューヨークで焼きサバ定食を食べると、
5,000円以上かかるという話は聞いたことがありましたが、
激しい欧米の物価高と円安により、日本もインフレを避けられなくなったのです。
日本円の預貯金の価値が、どんどん目減りしていく時代。
インフレ以上のスピードで資産を増やす必要があります。
インフレに負けない投資は何か?
調べると「実物資産への投資」と書いてあります。
そのため、もともと行っていた国内株式や、
増やしつつあった外貨建て資産以外に、実物資産にも分散することを考えていました。
そんななか、友人の紹介で知った投資法が、東京での中古ワンルーム投資で、
分散投資を考えていた私に、ピッタリ当てはまるものでした。
そこで、不動産投資を始めることにしたのです。
この世界に飛び込んだからには、
信頼できるバディと共に沢山仲間を増やしながら、
楽しくこの荒波を乗り切っていくのみです。
マンション投資を始めてからのこの半年、全てが非常に順調でした。
またいつか、続きをレポートさせていただきます。
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