【資金の効果的な運用】No.374
目先の値動きに翻弄された私がたどり着いた不動産投資

私はもともとFXや株式投資、仮想通貨の運用を行っていました。

高齢化と人口減少が進む日本に生きる上で、
どうしても老後、特に年金に対する不安があり、資産形成の必要性を感じていたからです。

そのような経緯で投資を始めましたが、
目先の値動きに振り回されがちな私は日々の取引が気になってしまい
損切りを繰り返すなど落ち着かない生活をしていました。

自分には投資のセンスがないと感じ、
このままの投資スタイルではいけないと考えていた矢先に
2人目の子供が生まれました。

家族構成が変わったことをきっかけに、
投資を含む全体の資産状況について
ファイナンシャルプランナーに相談させていただいたのです。

自身の老後と家族の将来について相談したところ、
現在の収入、過去の投資の失敗談などを
総合的に考慮してもらい、次のようなご助言を頂きました。

「あなたはギャンブル的な投資が好きな傾向があるので
老後の不安を解消するために確実な資産形成を行いたいのであれば
安定した投資、特に不動産投資が合っていると思います。」

不動産投資は、日々の値動きを見る必要があまりなく、
少額の自己資金でスタートできる、
また生命保険の代わりになると説明を受けました。

しかし、私は過去に投資用不動産の販売を
生業としている複数の業者から、しつこく怪しい営業を受けた経験があります。

そのため最初は、あり得ないと一蹴しましたが、
疑念を抱いている私に対して、
しつこくないし怪しくもない不動産会社として紹介されたのが日本財託です。

そこでこの会社が信用に足るかどうか判断するため、
紹介していただいた営業の方に
いじわるなものも含めて何点か質問させていただきました。

例えば、日本は人口減少の一途をたどっているが、
なぜ日本財託は日本の首都圏に特化しているのか。

また、金利上昇などのリスクを鑑みても不動産投資の収益性は上がり続けるのか。
このように自身が疑問と不安に思っていることをすべて問いかけました。

即答するのが難しいものも含んでいたつもりですが、
これらの質問に対して、担当者の方からすぐに
シンプルかつ納得できる形で回答をいただけたのです。

その回答を聞いてこの人なら、この会社なら信頼できると思い、
日本財託と契約をいたしました。

まだ購入して日は浅いですが、
賃貸管理業務や家賃の値上げ交渉などを代行していただくことで、
本業に専念することができているため大変助かっております。

私のようなサラリーマンで、一喜一憂しながら投資するのが苦手な方には
不動産投資が合っているのかもしれません。

これからも引き続きよろしくお願いいたします。

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