【資金の効果的な運用】No.377
不動産投資を始めて2年半|人生が好転した3つの変化
S・O様(男性)37歳 神奈川県在住
きっかけ
2022年3月、「オーナーの生の声」で
不動産投資を始めたきっかけ、そして時間のメリットを最大限に活かせる
20代から投資することのメリットをお伝えしました。
今回は、2021年12月に1戸目を購入してから現在に至るまでの約2年半で感じた、
不動産投資による変化について述べたいと思います。
まずは、資産形成が加速し、
将来の明るい見通しを立てられるようになったことです。
もともと、積立型保険、積立NISA、iDeCoなどを利用して
資産形成に取り組んでいましたが、
ここに不動産投資という「半永久的に資産を増やす武器」が加わりました。
物事をコツコツ積み重ねていくのが好きな私の性格も手伝い、
積極的に繰り上げ返済を行った結果、資産形成が加速したのです。
残債が減っていく様子はモチベーションを高め、
現在は所有物件のうち、1戸の完済が目前に迫っています。
また、不動産投資はローン返済期間が明確であるため、
将来のどのタイミングで、どの程度の手取り家賃になるのかを
数字でシミュレーションすることができます。
そのため、少しずつ未来に対する明るい展望を持てるようになってきました。
2つ目は、日本財託の頼れるサポートと、
資産価値を高める重要性を実感したことです。
不動産投資を始めてから約2年半の間に、退去が1回、設備修理が2回発生しました。
初めての経験でしたが、日本財託から、すみやかに現状と対策の説明があり、
いずれもスムーズに解決しました。
退去連絡から1ヶ月以内に新しい入居者が付き、修理も1~2週間で完了。
さらに空室解消の際には、近隣相場を鑑み、
家賃アップを日本財託に打診したところ、予定通りの家賃アップを実現できました。
現在進行形でインフレによる修繕費用の高騰が続いているため、
手取り家賃の減少は、将来の資産形成に影響を与えかねません。
この状況に対応するためには、入居者に納得してもらえる理由があれば、
家賃アップを図ることが不可欠です。
その点、しっかりと家賃を増額できたことは、大きな自信となりました。
日本財託の豊富な管理ノウハウのありがたみを実感すると同時に、
資産価値をどう上げていくのか、積極的に考え、
行動していく重要性に気付かされました。
最後は、自分と家族の幸福度が高まったことです。
資産形成の速度が加速し、資産規模が拡大するなかで、
将来に対してワクワクしている自分がいます。
また、不動産投資を始めてから結婚し、近々子どもが生まれる予定です。
結婚当初は、妻に不動産投資のことをどのように説明するか熟慮しましたが、
資産形成が将来の資金不足を解消し、家族の幸せにつながることを伝えたところ、
あっけなく理解を得られました。
そして驚いたことに、貯金一辺倒だった妻も資産形成に取り組むようになったのです。
今では夫婦で共に資産形成をしながら、家族で将来に対する備えを進めています。
上記の通り、不動産投資を始めて様々な変化がありました。
振り返ると、ポジティブな内容が大半であり
「不動産投資を始めて良かった」と感じています。
始めてみなければ分からないことも多いですが、
明るい将来を築くために資産形成を考えるのであれば、
不動産投資は有力な選択肢の一つでしょう。
3回目の「生の声」を寄稿する際には、
さらにパワーアップした自分を皆さんにお伝えできるよう、
これからもコツコツ資産形成に取り組んで参ります。
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