【資金の効果的な運用】No.381
10年越しの不動産投資スタート
T・Y様(男性) 35歳 千葉県在住
きっかけ
就職活動をしていた10年以上前、様々な業種の企業を見ている中で
日本財託と出会いました。
その出会いこそ、私が「不動産投資」の世界を知ったきっかけとなったのです。
当時、私の希望職種ではなかったため就職活動では縁がありませんでした。
しかし、これを機に資産形成の必要性を漠然と感じることとなったのです。
仕事をスタートしてからは学生時代に借りた奨学金の返済に注力。
完済してまとまったお金ができた5年ほど前に、
老後の不安を解消するのは「家賃収入」だと考え、
就職活動の際、調べていた日本財託のセミナーに参加しました。
このセミナーに参加したことで、興味と同時に疑問も出てきました。
私自身、始めることができるのか。
どんなリスクやどれぐらいのコストがかかるのか。
すぐさまセミナー当日の個別面談に申し込み、担当者と話したところ
当時の私の年収、自己資金だと「今すぐ始めるのは難しい」との返答を頂きました。
ですが、「"時間"という資産を活用しないのはもったいない」
とのアドバイスから、まずは少額で積み立てながら運用できる
保険商品からスタートしました。
そして、5年ほどの月日が流れ、年収も順調に上がり、
自己資金にも余裕が生まれました。
今年に入り、当時の担当者から言われていた指標を達成し、
改めて面談を申し込んだのです。
10年以上も経ちますが、就活生として参加した時と変わらない
「日本財託の姿勢」がありました。賃貸管理に力を入れており、
空室リスクに対して高い入居率を維持し続けている日本財託。
22歳の就職活動の際に日本財託のことを調べていた私は
年月が経っても変わらない入居率やオーナー数などの実績から
不安はありませんでした。
「信頼できる会社とタッグを組み、将来の資産形成を行っていきたい」
そう決意した理由のひとつに、1冊の本があります。
それが、ロバート・キヨサキ著の『金持ち父さん 貧乏父さん』です。
「今すぐ使わないお金を預金に寝かせているのではなく
"お金に働いてもらい、不労所得を得る仕組み"を作る」
その内容に深く納得していた私は、
担当者のお勧めする物件で決めることができたのです。
担当者の方とは同年代かつ「ご自身で不動産投資をスタートしている」
というお話も信頼につながりました。
物件購入を決めた大きな要因は、日本財託と担当者への信頼感だと思っています。
不動産投資を知ってから10年越しの購入。
オーナーアプリを見て、初回の家賃が振り込まれたときは
「やっと不動産オーナーになれた」という嬉しさ、実感がこみ上げてきました。
また、手間がかからないようにするための工夫として
実際に購入してから行った手続きは一つだけです。
ローンの借入先と家賃の入金先で自動送金システムを構築し
返済に漏れがないようにしたのです。
現在は本業と家賃の"二足のわらじ"で、
収入を得るフローが生まれ、わくわくしています。
今後の目標は、
・2025年に2戸目を購入
・不動産オーナーとして必要な知識を増やす
・不労所得を確立する
そして、困っている人に私の成功体験を伝え、
世の中を明るくしていきたいと考えています。
東急池上線「蓮沼駅」徒歩5分