【資金の効果的な運用】No.384
NISA一択だった私が不動産投資を始めたワケ
T・S様(男性) 26歳 愛知県在住
きっかけ
学生のころから投資に興味があり
新卒1年目から4年間NISAを行っていました。
基本的に余った資金は全て証券口座に入れ、NISA枠で投資していました。
投資対象は、インデックスのS&P 500や米国個別株などで、
コロナショック後の米国景気上昇に便乗していた形です。
当時は、円安・半導体ブームなどの米国景気上昇により、
恩恵を受けておりました。
この時の私は周囲に影響され、淡々と入金するといった投資スタイルだったので、
投資における目標などは持っていなかったのです。
「米国景気上昇が落ち着き利下げ局面に入る。
金利差が縮まることにより円高に振れる。」
転機となったのは2024年に入りこのようなニュースを目にしたときでした。
実際に円高に振れると1日で数万円資産が減少するといった場面を経験し、
米国株一本のポートフォリオを見直さなければならないと痛感しました。
その時に、会社の先輩からご紹介頂いたのが、日本財託だったのです。
「不動産投資は見方を変えれば株式投資よりも安定的な資産運用である」
「与信を活用し、レバレッジを掛けて少ない投資資金から始められる」
納得できる説明を受けて、ぜひ始めようと米国株一本からの転換を決意しました。
ただ不動産には馴染みがなく、
過去に投資していたビットコインで元本割れを経験していたので
元本が無くなってしまうのではないかという不安がありました。
ですが日本財託の担当者が丁寧に細かいところまで回答してくれたため、
コツコツと長期目線で投資することが、サラリーマンの自分にとって
最も有効な投資法だと気づくことができたのです。
その気づきとともに不安は解消され、納得感をもって最初の一戸を購入できました。
また、私は日本財託社長の重吉さんが書いた書籍
「不動産が気になったら初めに読む本」に出てくる2つのワードが好きです。
1つ目が「東京の中古ワンルームで経済的自由を実現する」、
2つ目が「2対1のレバレッジ黄金率を目指せ」です。
細かい内容は省略しますのでぜひ読んでいただきたいのですが、
前者に関する箇所を読んで、当初私が大事にしていた分散投資も、
不動産で実現できると納得いたしました。
また後者に関する箇所を読んで、不動産投資を始める上での目標ができたのです。
それだけでなく不動産投資を含めた投資人生の目標、
さらに投資を行った先の世界が明確になりました。
私の現在の投資人生の目標は、会社以外から入ってくる収入を複数作ることです。
資金的にも始めやすいマンション投資で安定資産を作りながら、
不動産に関してもっと勉強をし、
収入を増やせるような事業や投資に挑戦していきたいと考えています。
このような投資人生における目標を定めるきっかけを作っていただいた
日本財託には感謝しかありません。
中央線「高円寺駅」徒歩4分
山手線「渋谷駅」徒歩8分