【資金の効果的な運用】No.388
賃貸借契約書の日付に縁を感じてスタートした不動産投資
S・T様(男性) 46歳 埼玉県在住
きっかけ
将来の支出や税金について知りたいと思い
30歳からお金の勉強を始めたことがきっかけで資産運用に興味を持ちました。
公務員という職業柄、副業での収入には制約があり、
給与以外での収入を狙うとしたら投資などの不労収入しかなかったのです。
当初はiDeCoやNISAなどの株式投資で運用していました。
株式投資も数年間の運用で徐々に結果が見え始め、
リスク分散のため他の運用方法を探しているときに不動産投資を見つけたのです。
日本財託との出会いは、自治体職員向けの情報を発信しているメディアが開催した
不動産投資セミナーがきっかけでした。
セミナーでは実際のオーナー様も登壇しており
体験談を聞いたことで、徐々に不動産投資への興味が湧き始めたのです。
ただ、同時に高額なローンの借り入れや安定的な家賃収入の実現性、
家賃下落リスクに関する不安や疑問もありました。
そのような中で個別面談に進み、
担当していただいた日本財託のスタッフは
自身が日本財託の物件を所有し資産運用をされている方でした。
こちらが疑問に思っていることをぶつけても
答えを濁すことなくハッキリと説明してくれたのです。
面談を通して不動産投資の良い点や悪い点、リスクなどをだんだんと理解でき
不動産投資へ踏み出してみようと思いました。
その後、物件を紹介されるも
やはり高額なローンの借り入れが一歩を踏み出せない要因となっていました。
頭では理解していても気持ちが乗ってこない状態です。
投資に感情を入れることは良くないと考えてはいるのですが、
初めてのことについては、やはり躊躇してしまいます。
そんな状況の中で物件を購入するきっかけとなったのが
入居者の賃貸借契約書の日付でした。
その日付がちょうど自分の誕生日と一致しており、
これはご縁があると思い購入に至りました。
「そんな程度のきっかけ」と思われるかもしれませんが、
決断時にはそんな程度のきっかけが欲しいものです。
その後は安定して家賃が入ってくることを確認し、不動産投資の堅実性を実感しました。
日本財託はオーナー向けの確定申告説明も行っており、
物件購入後のサポートも充実しているため、
日本財託で物件を購入して良かったと思っています。
今後は繰り上げ返済を行い日本財託のスタッフと相談しながら
資産運用を進めていきたいと思います。
不動産投資を始める時には一歩踏み出す勇気が必要でしたが、
踏み出してしまえばあとは歩くだけでした。
不動産投資が気になる方は、
日本財託のスタッフに疑問点・不安な点を積極的に投げかけて
自分自身にとって不動産投資が合うか合わないか判断してみることをお勧めします。
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