【資金の効果的な運用】No.390
学生の頃からの念願だった不動産オーナーになれた日

N・T様(男性)28歳 宮城県在住
きっかけ
元々、貯金は得意で、毎月の給与を計画的に管理していました。
大学時代の先輩の影響もあり、お金や資産運用に興味を持ち、
当時から投資や不動産の本を読み漁っており、
サラリーマンであること自体が、不動産投資に有利であることを知っていました。
安定的に給与が得られるサラリーマンだからこそ、
その信用力を武器に、銀行からお金を借りて
不動産投資ができるということです。
そんな経緯もあり、珍しいかもしれませんが、
会社員3年目になったら、与信をしっかり使い切ると心に決めていました。
ここまで意思を固く持っていたのは、
ゆくゆくは独立することを視野に入れていたからです。
会社員としての信用力を使えるうちに、フル活用したいと考えたのです。
そして、勤続年数を重ねるにつれ年収もだんだんとアップ。
信用力が高まったタイミングでいざ具体的な検討を始めました。
まずは、ネット検索でどの不動産会社に相談すべきか検討。
投資に関する情報を発信しているインフルエンサーを通じて、
日本財託の存在を知りました。
初めて問い合わせたのは、2022年の夏頃でした。
初回面談では、すぐに物件を紹介されるのではなく、
担当者がまずは私の人となりを知ろうとしてくれたのか、
雑談を交えながら楽しくお話をしたのを今でも覚えています。
面談後には、物件情報を送ってもらうことになりました。
中には、胸を躍らせた物件が数件ありましたが、
即座に売れてしまい、買えないことが何度かありました。
この時はかなり悔しい思いをしたものです。
しかし、この頃は一刻も早く投資を始めたい気持ちとは裏腹に
すぐには不動産投資を始められず、
一度はタイミングを見送ることになってしまいました。
その理由は主に2つあります。
1つは、より好条件で融資を受けるために
必要な勤続年数に至っていなかったこと。
銀行によっては検討できる状態でもありましたが、
より好条件で融資を受けるためには、
勤続年数がもう少し必要だということが分かりました。
もう1つは、プライベートのイベントが控えていたことです。
当時、私は半年ほど先に結婚式を控えていました。
物件購入はできるだけ早く行いたかったのですが、
妻と相談の上、結婚式が終わるまで
現金を使うのは控えることにしました。
そこで、日本財託の担当者には結婚式が終わるまで購入できない旨を報告。
ただ、この時の私は買えない時期でも
不動産情報をインプットすることで物件を見る目を養いたいという気持ちが強く、
新着の物件情報を継続して送ってほしいとダメ元で依頼してみたのです。
もちろん無理難題な要望とは重々理解しており、
断られる覚悟でのお願いでした。
それでも、担当者は真摯に対応していただき、
物件情報を継続して送り続けてくれました。
6ヶ月以上も、購入の見込みがない顧客に対しても、
ここまで丁寧に対応をしてくれる姿に感動し、
「この人は本当に信用できる!この人から購入したい!」
と心から思った瞬間でした。
とはいえ、不動産は一生のうちにそう何回もある買い物ではありません。
検討の時間が増えたこともあり、念のため比較の意味で、
他の不動産会社とも面談をすることにしたのです。
他社との面談では、営業マンの『圧』が強いと感じたり、
押し売りしようとする態度を取られたり、不信感が募ることもありました。
各社で営業スタイルは異なると思いますが、
私にとっては日本財託のスタイルが心地良く感じられました。
結果的には、日本財託から紹介してもらった物件情報の中から、
納得した物件を見つけることができ、
待った甲斐があって無事に融資も下りたので、
念願の不動産オーナーになることが出来ました。
本当に感謝しています。
まだ購入して日も浅いので
「物件を所有している」という実感は薄いですが、
日々の管理含めて日本財託に任せています。
今後、東京出張の際は、購入した物件の周辺を散歩し、
東京の再開発工事の進み具合も含め、変化を追っていくことが楽しみです。

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