【資金の効果的な運用】No.196
「長期のリスクヘッジ投資で5戸を目指す」
H・K様(男性) 31歳 東京都在住
きっかけ
2005年築 他1戸
不動産投資を実施しようと思ったきっかけは、主に2つあります。
1つ目は、マイホームの購入を考えたことです。
ちょうど結婚したばかりで、自分たちが住むための家の購入を検討し始めました。
ただ、同じ不動産をローンで買うのであれば、投資用の物件も購入できます。
先に収益性の高い投資用の物件を持っておけば、その家賃収入を後から自宅のローン返済に充てることもできるはずです。
また、マイホームを買ってしまうとそう簡単に移り住めなくなるのもネックでした。
焦って買ってしまうと、後で「もっとこんな家が良かった」と後悔することになりかねません。
妻とも話し合い、マイホーム購入は家族が増えてからでも遅くないと考え、後回しにすることにしたのです。
もう1つのきっかけは、リスクヘッジをしたいと考えたことです。
今までも日経平均先物を中心に、色々な投資を行っています。
『不動産はいま高値だから、もっと安くなるのを待った方がいい』
世間ではそういった、不動産のリスク面ばかりが取り上げられることも多いように感じます。
私は適切な物件を購入できればメリットは大きいと考えていました。
個人的には、不動産投資は最後まで国から守られる財産になる可能性が高いと考えています。
たとえデノミになろうとも預金封鎖になろうとも、いわば保険として機能するイメージです。
とはいえ、どう始めれば良いのかは全く分かっていませんでした。
そこで、信頼するファイナンシャルプランナーに相談したところ、ここなら間違いないと紹介してくれたのが日本財託です。
メリットからリスクまでしっかり説明をいただいて、いざ購入へと進めるなかで、決して小さくない金額に躊躇しかけたのは事実です。
ただ、心から良いと思える物件を紹介していただき、さらにファイナンシャルプランナーのお墨付きも頂戴し、購入に踏み切ることができました。堅実な投資としてポートフォリオに組み込むことができて、満足しています。
また日本財託のおかげで今までに大きなトラブルもなく、手がかからず助かっています。
長期スパンの投資は、どうしても途中で不安になる人も多いと思います。
日本財託ではセミナーや交流会に参加できたり、オーナープレゼントの企画があったり、精神的にも継続しやすい仕組みになっていると感じています。特に、交流会で他オーナーの方のお話を聞ける機会はとてもありがたいです。
今後の目標としては、8年以内に1戸目を完済するつもりです。
1戸目の購入から10年となるそのタイミングで、市況を見つつもう1戸購入したいと思っています。
最終的には、5戸は保有したいと思っており、夫婦で仕事と節約に励んでいます。
初期費用は決して安くないのに、最初はローンがなかなか減らないので苦しく感じてしまうところですが、ここをぐっと乗り越えたいと思います。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。
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