【資金の効果的な運用】No.57
「不動産投資で学費を稼ぐ!」
Y・F様 53歳 千葉県在住
きっかけ
価格は高くて、現金化もしづらい。私には敷居の高い投資。それが、以前の不動産投資に対する印象でした。収益物件の価格は1,000万円程度はしますし、また、急にお金が必要になった時に、すぐに売却できないのではないか、しかも買い叩かれてしまうのではないか、そんなことを考えると、不動産投資はリスクが大きい投資と思っていたのです。
一番の問題は、物件を見分ける目を持っていなかったことです。いざ物件を購入しようとしても、プロではありませんからどんな物件が良いのか、私には分かりません。一押しの物件だと勧められても、確かめる術がありませんから、もしかしたら、入居者が付かないようないわく付きの物件を紹介されるのかもしれません。そんなこともあり、素人の私には縁のない投資がだと感じていました。
ただ、年金問題は年々深刻化しています。老後の生活は一体どうなってしまうのか、年金以外の収入を作る必要性は日に日に高まってきました。そして、たまたま不動産投資を始めている友人と話しているときに「管理がとてもしっかりしている会社だよ」と、日本財託さんを紹介されたのです。
正直はじめはあまり気乗りがしませんでした。あまりに友人が薦めるので、ここは友人の顔を立てて一度会ってみることにしました。不動産投資について、抱いていた疑問や不安をぶつける良い機会とも感じたからです。
購入後の経費はどれくらいかかるのか、地震の影響はなかったのか、退去後のリフォームの費用はいくらなのかなど、担当者に詳しく話を聞き、すべてについて納得のいく回答をいただけたので、次第に「私にもできるかもしれない」と思えてきたのです。
流動性についても、東京のワンルームなら人気も高く、売却を考えた時の換金性は決して悪いものでないということを教えてくれました。
また、物件を購入している友人から、空室対応やトラブル対応といった日本財託さんの賃貸管理の実態についても話を聞き、管理もしっかりしていることが分かったので、購入の意思が高まってきました。
そこで、どんな物件があるのか紹介してもらうことにしました。ご紹介いただいた物件は中古ワンルームということで、こちらが思っているよりも価格が手頃でした。いくつか紹介いただいたなかでも、駅から徒歩4分で、周辺には大学もある立地条件も良い物件があり、これなら投資をしても良いと考えて、主人と相談して購入するかどうか決めることにしました。
ただ、当時は高校3年生の息子が大学への進学を控えていて、これから何かとお金が必要になってきます。本当に投資をして良いものかと悩みましたが、不動産投資は収益を生み出すために行うもの、お金が必要だからこそ行うものなのだと考え、最終的には主人と2人で購入を決断しました。
実際、マンションのオーナーになり、毎月家賃が入ってくると嬉しいものです。「マンションオーナーなったんだ」と改めて実感します。それも、日本財託さんが購入後の管理をしっかりとやってくれるお蔭です。
私自身は、通帳の記帳をしているだけで、たまに友人と「今度買うとしたら、どの辺がいいかしら?」なんて会話をしているだけです。
マンションを購入したことによって、これまで興味が無かった不動産情報や社会情勢にも敏感になりました。日本財託さんは、こうした情報もオーナー通信やホームページを通じて、情報提供していただけるので安心です。
少子高齢時代を向かえ、これから賃貸需要がどうなるのかといった不安もありますが、日本財託さんと相談しながら、マンション経営を行っていきたいと思っています。
これからも、きめ細かいサポートとアドバイスを引き続きお願い致します。
西武新宿線「花小金井」駅4分