【資金の効果的な運用】No.58
「"何もしない"から一歩踏み出す!」
S・T様 40歳 東京都在住
きっかけ
私が不動産投資を始めた理由。それは、老後の生活が立ち行かなくなることが分っているのに、このまま"何もしない"でいることができなかったからです。
消費税のアップ、年金の支給開始年齢の引き上げ、さらに年金の給付額の縮小と社会保障制度の見直しに ついて連1日話題に上がっています。そうした時代背景から考えると、老後の生活資金を年金制度に頼った考えた自体がリスクです。つまり"何もしない"ということは、プラスもマイナスもないのではなく、気づかないうちに下りのエスカレーターに乗っているようなものだと思います。
以前から株式投資やFXなども行っていました。収支がプラスのときもあればマイナスのときもあり不安定で、老後の生活資金を確保できる投資先と呼べるものではありませんでした。
それに比べて、不動産投資は投資金額が2倍3倍になることはありませんが、入居者が付いていれば毎月に安定した家賃収入を得ることが可能です。リスクとリターンのバランスが取れており、老後の生活を支える不労収入としては最適だと思ったのです。
また、自分の知らない分野に挑戦してみることが「ちょっと面白そうだ」という好奇心もありました。
ただ、不動産投資という未知の分野に対し、すぐに投資という訳にはいきません。まだまだ知識が足りないことは感じていました。そこで、何社かのセミナーに参加して、勉強することにしたのです。
その参加したセミナーの一つに、日本財託さんがありました。
日本財託さんのセミナーに参加して、東京の中古ワンルームが魅力的な投資先であることは理解できました。
ただ、具体的な物件の検討となると、どの物件が良いのか、自分では判断することはできません。そこで、セミナーに参加した不動産会社の数社から物件を紹介してもらうことにしました。
ところが、多くの不動産会社は、仕事中にも関わらず、おかまいなしに何度も携帯に電話をしてきました。あまりにしつこいので電話を取ってみると「今決めていただければ、特別に割引できます」「ほかにも検討されている方がいます、すぐにお申し込みいただかなければ手遅れになってしまいます」と、お決まりのセールストーク。そうした不動産会社の話はとても信用ができず、次第に電話に出ることもなくなりました。
その点、日本財託さんは、こちらがメールでの連絡を希望すると、きちんとメールで連絡をしてきてくれます。また「少し考えたいので、時間を下さい」といえば、きちんと待ってくれました。こちらのことを第一に考えてコンタクト取ってくれる日本財託さんの姿勢をみて、徐々に信頼するようなりました。最終的には「このまま何もしなければ、老後の生活が苦しくなるのだから、今こそ行動の時だ」と、決意を固め購入することに決めました。
不動産投資を始めて、まだ1年程度です。この投資が成功だったか、失敗だったか、判断するには早すぎます。ただ、物件を所有するようになって、毎月安定した家賃収入が入ってくるようになると「もっと家賃収入を増やしたい」という思いがムクムクと沸いてきます。いまは、その思いにブレーキをかけながら、一戸ずつ慎重に考えてマンション投資を進めていきたいと思っています。
相模鉄道線「西横浜」駅4分