【資金の効果的な運用】No.60
「数ある投資から選んだ中古ワンルームマンション投資」
Y・T様 45歳 神奈川県在住
きっかけ
不動産投資に興味を持ったのは、「将来、年金はちゃんともらえるか」「もらえたとしても、今の生活水準を維持することができるか」「いまの会社に定年まで雇用してもらえるか」といった、将来の生活資金に対する不安から不労所得の必要性を感じたからです。
しかし、不動産投資といっても、地方の一棟アパート投資やファミリーマンションへの投資、戸建賃貸と様々で す。それぞれの投資法の成功者が書籍を出版されており、どれが私に最も適した不動産投資法なのか判断がつきませんでした。
そこで、色々な不動産会社のセミナーに参加して、もっと不動産投資を勉強することにしたのです。数社のセミナーに参加しましたが、その中で最も手堅く、かつ夢がある投資先だと感じたのが、日本財託さんが薦める都内の中古ワンルームマンション投資でした。
ただし、中古といっても物件は決して安いものではありません。都心の中古ワンルームであれば、だいたい1,000〜1,500万程度です。地方に比べて割高だと感じましたが、価格が高いのは、賃貸需要が安定し将来にわたって収益を見込むことができるからです。将来の収益力が価格に反映されていると考えれば、価格も妥当だと考えました。
とはいえ、物件を購入するには大きな借金を抱えることになります。もし、空室が長期間続けば、その間は家賃収入がまったく途絶えてしまい、ローンの返済は自分で支払う必要があります。最悪のケースを考えれば、考えるほど、深みにはまっていきました。しかし、客付け力の強い日本財託さんが選んだ東京の物件を購入して、さらに管理もお願いすれば、空室リスクを最大限カバーできるはずだと考え、思い切って投資をはじめることにました。
おかげさまで、いまは特に大きな問題もなく、安定したマンション経営を行なうことが出来ています。今後は、毎月のキャッシュフローの目標金額を設定し、そこに到達できるように効率的に所有戸数を増やしていくつもりです。ゆくゆくは10室まで増やし、確定申告でいう事業規模まで拡大して、青色申告控除を狙っていきたいと考えています。
余談ですが、実はこのインタビュー原稿で使用している『バイクに乗っている写真』は、試乗会で撮ってもらったもので、私のバイクではありません。しかし、将来的には家賃収入を利用して、こんなバイクに乗って全国を旅してみたいと夢を抱くようになりました。
その夢を実現するためにも、日本財託さんにはこれからも物件の管理をしっかりとやっていただきたいと思います。
日比谷線「入谷」駅7分
東急東横線「祐天寺」駅8分