【資金の効果的な運用】No.61
「『三本の矢』が理想のポートフォリオ」
Y・K様 32歳 東京都在住
きっかけ
戦国時代に活躍した武将「毛利元就」といえば、「三本の矢」の逸話が有名です。
「一本の矢だけでは折れてしまうが、三本がまとまれば折れることはない」という結束の力を表したエピソードは、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
これは、生活を支える収益源も同じだと思います。今は大企業ですら倒産しかねない世の中です。一昔前なら「大企業に就職できれば、それで一生安泰」といわれる世の中でしたが、終身雇用時代はもはや過去のもの。
そういった世の中で、会社からの給与所得のみで生活をしていることは、 "一本の矢"が簡単に折れてしまうのと同じことです。そこで、"三本の矢"のように複数の収入源を得て、安定した生活を送れるようにするため、マンション投資に興味を抱いたのです。
マンション投資についてインターネットで色々と調べているうちに、日本財託さんを知り、情報収集のつもりでセミナーに参加してみることにしました。
セミナーに参加したことで、マンション投資や不動産管理について、日本財託さんの考え方をもっと知りたいと思うようになりました。
しかし、悪質なマンション投資の勧誘などのニュースを耳にすることも多く、「良心的な会社と悪質な会社を見分けることができているのか」「騙されていないのか」と、話しが進んでいくうちに気持ちも揺らいでいきました。
ただ、セミナーや相談への対応を通じて、日本財託さんの経営者である重吉社長の人柄、そして相談に乗っていただいた担当者の誠実な対応を見てきましたので、「この会社なら、信頼できる」と感じ、購入を決断しました。
投資を始めてから1年以上が経ちました。「ある意味あっけない」というのが正直な感想です。1,000万を超える投資は、これまでに経験が無いので、もっと難しいものと考えていました。購入前にシミュレーションしたように、収支計画も順調に進んでいます。
通常の管理業務は日本財託さんが行ってくれますので、私の仕事は、月々の収支の確認や毎年のマンション管理組合の集まりだけです。それに比べて、株式投資では日々株価の変動とにらめっこしなければなりません。マンション投資は、こんなに手間が掛からずに良いのかと思うくらいです。
マンション投資の良いところは、賃料や費用などといった細目をしっかりと計算し、きちんとロジックがあるシミュレーションを立てることができることだと思います。
計画的に買い増しを行い、将来的には、年間収益が"給与1/3:マンション家賃1/3:その他収益1/3"という、ちょっとやそっとでは折れることが無い"三本の矢"体制のポートフォリオを作りたいと思っています。
有楽町線「江戸川」駅8分
東急池上線「蓮沼」駅1分