【資金の効果的な運用】No.62
「中古マンションでローン返済のスピードを上げる!」
R・F様 59歳 東京都在住
きっかけ
私が不動産投資をはじめたのは11年も前のことです。当時、あるワンルームマンションのデベロッパーと知り合い、資産運用を目的に新築のワンルームマンション投資を勧められました。
ちょうど、老後の生活を意識し始めたばかりで、何かしらの運用を行わなければならないと考えていたところでした。マンションの立地も東京都心部ということもあり、将来にわたって高い賃貸需要が見込めると思い「悪い話でなない」と思ったのです。
投資をしてからの11年間、やはり賃貸需要の高い東京のおかげで、1カ月以上の空室になったことはありませんでした。また、家賃も当初と比べて、さほど下がることもなく、順調なマンション経営でした。ただ、問題が一つ。それは、新築でマンションを購入したことです。新築はもともと物件価格が高く、さほど頭金も入れずに購入したため、11年が経った今でも多額のローンが残ってしまったのです。
そこで、今度は同じ東京のワンルームマンションでも、物件価格が手頃の中古に絞って購入を考えました。
投資用の中古マンションを専門に手掛ける会社を探している時、インターネットで日本財託さんを知りました。
すぐに、目を引いたのは入居率です。年間平均で98%以上を保っているというのです。どんな方法を行っているのか興味があり、相談してみることにしました。
営業担当さんのお話から分かった日本財託の魅力は、管理を中心においたビジネスモデル構築していることです。
不動産投資は、購入してからが始まりです。そのため、管理がしっかりしている会社を見つけることは、物件を選ぶことと同じくらいに大切だと考えていました。
そこで、私が物件を選ぶ際に重視していたポイントが2つあります。1つは「入居者目線で物件を選ぶ」ということです。そもそも不動産投資は、入居者がいなければ成り立ちません。だからこそ、「そこに住みたい」という入居者が感じる物件を選び、さらに「住み続けたい」と感じていただけることが大切だからです。
もう1つは、「豊富な賃貸管理ノウハウがある管理会社を選ぶ」ということです。賃貸物件にはトラブル付き物といわれますが、豊富な賃貸管理ノウハウがあれば入居者は安心して住み続けることができるはずです。
この2つの条件を満たせば、オーナーは途絶えることなく家賃収入を手にすることができるはずです。
担当者からご紹介いただいた物件をいくつか見に行きました。その中で気に入った物件は、周辺の居住環境や共用部の管理の状態が良いわりには、予算内の手頃の価格帯でした。
また、重吉社長が書かれた小冊子『資産が資産を生むマンション投資術』で書かれていた「ローンの残高を効率よく減らすため、まずローンのない中古マンションを手に入れる」という考え方に共感しました。それは、ローンのないマンションから得られる家賃収入を、ローンが残っているマンションの家賃収入と合わせてローン返済を行うことで、ローン返済のスピードを加速するという考え方です。この考え方を利用して、ローンの早期返済を目指そう、と購入を決意しました。
それから、半年間が過ぎました。その間、まだ1度も空室になったことはありません。これからも、入居者の方に住み続けていただけるように、日本財託さんには、サポートをお願いしたいと思います。
そして、圧倒的に品質の高い賃貸管理会社であり続けていただきたいと思っています。今後も宜しくお願い致します。
丸ノ内線「中野新橋」駅10分