【資金の効果的な運用】No.63
「『不安』が『自信』に変わる瞬間」
A・K様 33歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を行うにあたり、最大の障壁。それは「リスクが良く分からない」ということでした。
物件が古くなるにつれて、家賃が下落することも考えられます。また、エアコンや給湯器といった室内設備は消耗品のため、故障した時には交換しなければなりません。将来的に起こり得るリスクは、どのくらい見込むべきなのか良く分からなかったのです。
なかでも、最大のリスクは空室だと思っていました。しかし、日本財託さんのセミナーに出席して、東京・中古・ワンルームに絞り、客付け力の強い賃貸管理会社に管理をお任せすれば、空室リスクは抑えることができると分かりました。
それでも、まだ不動産投資をはじめるには、リスクが心配でした。
そのことを、担当者さんに相談すると日本財託さんが定期的に行っている「リスクの勉強会」に招待してくれたのです。
その勉強会で教わったことは『リスクの見える化』でした。
リスクの見える化とは、日本財託さんが管理する10,000戸以上の賃貸物件のデータをもとに、固定資産税や所得税といった毎年課税される税金や、エアコン・給湯器などの設備交換費用、入退居にともなうリフォーム費用。さらには、築年数経過にともなう家賃下落率や空室期間もきちんと数値化することで、将来に渡る収益を予測するといったものです。
すると、さまざまなリスクを考慮しても、東京・中古・ワンルームならば、それを上回るキャッシュフローを想定することができたのです。
家に帰って、シミュレーションの数字を少しいじったりして、自分でもさまざまな条件設定をして計算してみました。なんど計算しても、リスクを上回る収益があることが分かります。
「不安」が「自信」に変わった瞬間でした。
購入前は、色々とシミュレーションや相談をしましたが、購入後は特別することはありません。手間がかからないので、サラリーマンが副業として行うには最適な投資方法だと思います。いま思えば、不動産投資をするかどうか迷っている期間は、気を張り過ぎていたのだと思います。
今後の目標は、さらに所有物件を増やしていくことです。そのためには、まずローンがない2戸のマンションをつくって家賃収入の幅を広げ、新たなマンションを購入していきたいと思います。
それには、繰上返済のための資金をためる努力が必要です。すでに、将来のシミュレーションはできているため、あせらず計画通りにローンを返済していきたいと思います。
大江戸線「両国」駅2分
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