【資金の効果的な運用】No.64
「地方で生活していくための資産形成」

私は青森県で働くサラリーマンです。東京などの大都市で働くサラリーマンと地方で働くサラリーマンでは、給与所得に大きな格差があると思います。実際、私もそう感じることが多々あります。所得の差もワンルームの家賃にしっかり表れています。たとえば、東京では家賃が６５，０００円程度の部屋でも、地元の青森では同じグレードの部屋が半分程度の家賃だったりします。
だったら「東京で働けば良い」といわれそうですが、これまでがんばってきた仕事を辞め、住まいも変え、一から東京でやり直すことは簡単なことではありません。
地方にいても東京と変わらないだけの収入を得るために、地元青森で中古マンション投資を始めました。

しかし、そもそも賃貸の需要が厳しい地方では賃料が安く、修繕積立金や管理費といった月々にかかる費用を差引くと手元にはほとんど残りません。そこで、賃貸需要が高い東京に着目したのです。
しかも、東京の物件への投資ならば、地方に比べて、高額な家賃収入を得ることが期待できます。
ただ、物件が私の目が届かない場所にあることは心配でしたが、そこは信頼できる賃貸管理会社に管理を任せることができれば、問題ないと割り切ることにしました。

私が考える、信頼できる管理会社の条件は、社歴と入居率です。条件を満たした管理会社を探す中で、日本財託さんと出会いました。賃貸管理業２２年で、入居率９８％以上の実績に目を奪われたのです。そして「この会社なら信頼できそうだ」と感じ連絡を取りました。

早速、日本財託さんに訪問して物件を紹介していただくことしました。こちらは地方在住ですから、そう何度も東京に伺うわけには行きません。そのため、事前にこちらの要望はお伝えしていました。
ご紹介いただいた物件は、どれも駅から近く「これならば、空室は心配はいらない」と思える魅力的なものばかりでした。そのなかでも、日本一のビッグターミナルである新宿駅に近い高円寺の物件が特に気に入りました。

実際に、東京の物件を所有してみると、地方に比べ賃料の高さに驚かされます。私が地元の青森で所有している物件の家賃20,000円に比べ、日本財託さんから購入した物件の家賃は70,000円です。ローンさえなくなれば、その家賃収入をまるまる得ることができると思うと、とても嬉しくなります。そのため、今は家賃を使わずに頑張ってローンの返済に充てていき、今後も東京の物件を増やしていきたいと思います。

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