【資金の効果的な運用】No.67
「『鮭(さけ)』とマンション投資」
A・E様 36歳 千葉県在住
きっかけ
「中古ワンルーム投資は『鮭(さけ)』である。」
これは、私が中古ワンルーム投資に抱いている印象です。
鮭は頭からしっぽまで、捨てるところのない無駄のない魚です。例えば、頭は"かぶと煮"や"粕汁"に、しっぽは"昆布巻き"として使えます。さらに、内臓までも"塩辛"として利用できます。
同じように、マンション投資も始めから終わりまで無駄のない投資だと思っています。
マンションは30〜40年と長期に渡って家賃を稼いでくれます。築年数の経過とともに建物自体は老朽化していき、いずれは建て替えが必要になります。
しかし、仮に建て替えに参加しなくても、土地の持分は最後まで残ります。
築50年、60年の物件であっても、立地さえよければ、それなりの価格で売却できますし、これまで入ってきた家賃収入とあわせれば、購入価格の2倍以上の収益を稼いでくれるのです。
このシミュレーションはあくまでも私自身の想定です。しかし、最後まで持つことで家賃収入は入り続けますし、東京のように立地さえよい不動産であれば、築年数が経過しても売却することもできます。都内の中古マンション投資は最後まで無駄のない投資だと考えています。
マンション投資の魅力は、毎月の家賃収入をもとにシミュレーションを作成し、将来の収支状況をイメージできることです。
株で収益を上げるためには、いかにうまく売買できるかによります。今年は儲かったからといっても、来年も儲かる保障はないのです。
その点、毎月家賃という安定収入を手にすることのできる、マンション投資に魅力を感じていました。
投資するにあたっては、空室や家賃下落なども不安要素でしたが、担当者が空室や家賃下落、修繕費用など、きちんと将来のリスクも含めて説明してくれ、さらにリスクを考慮したシミュレーション表まで作成してくれました。
これによって、マンション投資の将来像がくっきりと見えてきたことから、投資をはじめることができました。
現在、浅草橋と下高井戸、池袋の物件を所有しており、この3戸の物件から入ってくる家賃収入は毎月20万程度です。この20万円をさらに有効に運用するため、今度はローンを利用して2戸のマンションを購入しました。
今後は、手取り家賃収入が50万円以上を目指して物件を増やしていきたいと思います。
山手線「秋葉原」駅6分
井の頭線「高井戸」駅5分
山手線「池袋」駅8分
丸ノ内線「東高円寺」駅7分
丸の内線「新宿御苑前」駅2分