【資金の効果的な運用】No.69
「私が信頼する2人のコンサルタント」
M・S様 39歳 神奈川県在住
きっかけ
「運用は銀行の定期預金、買い物は現金払い」という、昔気質の家で育った私にとって、投資というのは遠い世界のことでした。
しかし「貯金はインフレ率より高い利率で運用しないと、価値は目減りしていく」という夫の言葉をきっかけに、投資を考え始めるようになりました。
そんな夫が、自身の節税対策のためにと、時間と多少のお金をかけて投資の勉強をし、
辿り着いたのが賃貸マンションへの投資でした。
当時は、夫のプランを聞いて、賃貸マンションへの投資というのは資産家のすることで、一介の会社員である私には、まったく縁のないことのように感じていました。
夫は着々と準備を進め、実家で貸しビル業を営む私の親戚から、不動産会社や銀行を紹介してもらったりしていました。しかし、会社員に投資用マンションのためのローンを組んでくれる銀行は、なかなか見つかりませんでした。
また、地元の不動産会社が言うには「いい物件は、表には出さないうちに売れてしまう」
とのことで夫のプランは難航していました。
ちょうどその時、会社の福利厚生プログラムのサイトから、日本財託を知りました。担当者にコンタクトをとると、早速、いくつかの物件を紹介して頂くことになりました。
そこからは、夫の出番です。
実際に、物件を見に行き、地元の不動産屋さんに家賃の相場を確認、投資シミュレーションを行って、どの物件を買うべきか判断してくれます。私は、その判断結果を聞いて、購入するだけという感じでした。
日本財託の良い点は、数多くある物件の中から、価値ある物件を特定して紹介して下さることにあると思います。素人の私達が探したのでは、とてもこうはいきません。また、銀行の紹介、その他諸手続きまで、全て代行して下さり、私達にとっては、願ってもないサービスです。
2009年に初めて物件を購入した際には、とても緊張しました。
これまで現金以外で大きな買い物もしたことがない私にとって、「ローンを組む」ということ自体が、初めての経験だったからです。
できるだけ貯金で支払いたいという私に対し、「自己資金はできるだけ少なくして、ローンを組んだ方が節税対策にもなる」という夫の言葉に、また価値観を変えられました。
あとは、実家の生業を見てきた私にとって、家にいても毎月決まった金額が入ってくるという生活はとても魅力的で、その点も決断の後押しをしてくれました。
日本財託と我が家の専任コンサルタントである夫の力を借りて、現在、夫が5戸、私が3戸を所有しています。夫曰く「ローンは、まず2戸分を完済してしまえば、後は家賃収入だけで返済するスピードが加速する」とのことなので、まずはそれを目指してがんばっています。
初めの物件を購入してから、早3年が経ちます。これまで空室もほぼなく、無事に運用することができています。これからも、私共の資産を大事に管理して下さり、また良い物件をご紹介頂けるよう、よろしくお願いします。
有楽町線「護国寺」駅2分
井の頭線「明大前」駅6分
丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅5分