【資金の効果的な運用】No.70
「物件とともに安心を買う」
H・I様 33歳 埼玉県在住
きっかけ
「話を聞きたいのでいまから会社に行ってもいいでしょうか」
日本財託の存在を知り、突然会社を訪問したのは今から4年前のことです。
その頃、私は副収入を得られる方法を色々模索している時期でした。今では愛読しているビジネス誌を当時偶然手にとり読んでいたら、ロバート・キヨサキや日本財託について書かれた記事があり、とりあえず話を聞きたいと行動を起こしていました。
日本財託の担当者さんから話を聞いたことで、不動産の事を少し知ること出来ました。
「なんだか面白そう」と思って、重吉社長やロバート・キヨサキの本を読んで、今すぐにでも始めたいという気持ちになりました。
しかし、不動産投資について私の家族に相談すると、強く反対されました。きっと不動産投資をギャンブルとして見られていたと思います。いくら説明しても上手く説得は出来ず、取りあえず一旦この話をすることは辞めることにしました。
1年後、今度は日本財託のセミナーに参加して、「やはり不動産投資を始めたいという」気持ちが高まりました。今回も家族は協力的とは言えませんが、渋々承諾は得ることは出来きましたので、いよいよ不動産投資を始めることにしたのです。
ただ、投資する物件を選ぼうと資料を見ても、素人には善し悪しの判断が全く分かりませんし、私は東京に土地勘もありません。そこで、検討している物件がある場所まで実際に見に行き、駅を降り、街を歩いてみて「これなら暮らすのも問題ないかな」と感じた物件を購入することに決めました。
購入直後は「ついに買ってしまった」と大きな買い物に興奮しましたが、不安はありませんでした。日本財託のセミナーに参加するか、重吉社長の本を読んで、物件を購入された方ならば分かると思います。
なぜならば、不動産投資を安全に進めるという点では、信頼できる管理会社が管理する東京の中古ワンルームに投資することが、最適な選択だと私には分かっていたからです。
1戸目を購入してから1年半、さらに投資物件を2戸増やしました。繰上返済することも考えたのですが、次の物件を購入する資金を貯めるまでの期間が長くなると考え、借り入れを利用して所有物件を増やし、家賃収入で借入金を返済して行くことを選択しました。
不動産投資を始めて3年が経ちますが、その間に2回の退去と家賃の値下げを経験しました。これは、想定外の出来事で不安を覚えましたが、その後すぐに新しい入居者が決まったので、今では安心して管理をお任せしています。もし入居者募集に弱い管理会社から購入していたとすると、不安で仕方ない投資になっていたと実感できました。
不動産投資では想定外の出来事が起きることもありますが、日本財託からは、物件だけではなく質が高い管理と安心も合わせて購入したのだと考えると、本当に日本財託から購入して良かったと思います。
今後は消費税が上がるまでに、さらに1戸か2戸は購入して、所有物件の数を増やしたいと考えています。
東急池上線:「雪が谷大塚」駅2分
京浜急行線:「新馬場」駅4分
西武新宿線:「武蔵関」駅5分