【資金の効果的な運用】No.73
「不動産投資で人生をポジティブに」
S・D様 55歳 東京都在住
きっかけ
私が不動産投資を始めたのは、50歳を過ぎてからでした。それまでは株式や投資信託などの証券投資はやっていましたが、不動産投資は投資金額も大きいため、失敗した時のリスクを考えるとなかなか踏み切れませんでした。
そんな時に書店で手に取った一冊が、日本財託さんの重吉社長が書かれた「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」でした。読んでみると、これなら自分にもできるのではないかと感じました。
中古ワンルームであれば、投資額としては大きくないし、万が一失敗してもそれほど大きな痛手にはならないだろうと考えました。また、それまではローンを組むこと自体がリスクだと思っていたのですが、適切な管理で空室リスクを最小化すれば、ローン返済は家賃収入でまかなえることもわかりました。
妻の理解と協力もあって、さらに本を読んだりセミナーに行ったりして、自分なりに知識を身につけていきました。
そのころ都内で開催された不動産フェアに参加して、重吉社長の講演を聴き、日本財託のブースでお話を伺いました。いよいよ、不動産投資をしてみようというと前向きになっていきました。
そのときに、お話をしてくれたのが、現在の担当者のTさんです。Tさんは経験・知識が豊富でアドバイスも的確です。話も面白く、私の勤めている会社が戦時中に造っていた軍用機についても、詳しく知っていられるのにはびっくりしました。すぐに安心して相談できる相手だなと感じました。
日本財託さん主催のセミナーに参加したころには、もう迷いはなく購入を考えていました。
また、運良く希望の物件を手に入れることができました。
1戸を購入してみると、もうハードルは高くありません。年内に、2戸目を購入しました。
やはり1戸だけでは十分な収益にはならないので、ある程度のまとまった戸数を持ちたいと考えるようになりました。
ただ、そんなときに起きたのが空室です。1戸目が契約期間満了を機に退去となり、2戸目が入居からわずか半年で解約退去になったのです。2戸が同時に空室なり、さすがに青くなりました。
しかし、日本財託のスピーディな内装工事と入居者募集によって、どちらも1ヶ月以内に空室が埋まったのです。これは心強かったです。それ以後も退去による空室はありましたが、すぐに入居者が決まる状態で、物件の立地の良さと充実した賃貸管理のありがたさを感じています。
2年目にはまた2戸、3年目にはもう1戸を購入し、現在5戸を所有しています。自分でもこんなに早く購入するとは思っていませんでしたが、証券投資と不動産投資を組み合わせることで資産形成を早く進めることが出来たのです。
証券投資による分配金や配当金をローンの繰上げ返済資金に回すことで、当初の計画よりも早くローンが完済され、資産を増やしていくことが出来たのです。
不動産投資を始めて良かったと思うのは次のような理由です。まず、証券投資は基本的に自己資金がなければ出来ません。それに引き替え、不動産投資は頭金だけでローンを利用してレバレッジを効かせることが出来ます。しかも、団体信用生命保険が使えるので生命保険料が安く抑えられるのも魅力です。
証券は市況によって時価が大きく下落したり、配当金が減ってしまうことがありますが、優良な不動産はそこまで急激な価値や家賃の下落はありません。不動産投資は賃貸管理会社に任せれば、ほとんど手がかからないのも特徴です。普段は毎月の入金を確認するだけで、契約更新や修繕、入居者募集などの管理は、すべて日本財託が責任を持ってやってくれています。だから、サラリーマンとしての仕事に支障もありません。
給料以外に不動産賃貸収入という基盤が出来たことで、精神的に余裕を持つことが出来ました。ワンルームの場合、複数戸を所有していれば、立地が分散されていることで地震や火災に対するリスクも減りますし、相続に際しても分割しやすく、アパート経営に比べてもメリットは大きいと思います。
今後は所有戸数をもっと増やして法人化も考えています。これからやってみたいことが色々あります。やってみたいことを実現させるためにも、不動産投資で経済的自由を手に入れることが、今の目標です。
このような考えを持つことも、以前はありませんでした。それも、日本財託との出会い、不動産投資を始めたことで、人生をポジティブに楽しめるようになって来たからだと思います。これからも、よろしくお願いいたします。
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