【資金の効果的な運用】No.74
「勝機は行動から生まれる」
K・N様 39歳 東京都在住
きっかけ
自己資金260万円
自分の収入が増え、日々のキャッシュフローに余裕が生まれると、余ったお金についてどうするか考えるようになります。ほとんどの人は、余った資金を預金に回すという、極めて日本人的な選択をします。
ただ、預金をするだけでは、将来にインフレが起きた時を考えると、何も備えが出来ていないのと同じです。漠然とした将来の不安を払しょくするためにも、何かしらの投資をはじめ、資産を増やす努力をしなければならないと思い立ったのです。
最初はFXや海外ファンド、外貨預金といった金融商品を中心に、運用していました。
それぞれのリターンやリスクについて、「ある程度は時間とお金のゆとりを持ちたい」という、自分の思い描くライフスタイルと対比させながら、最良の投資先は何かを検討してきました。
そうした時、知人から教えてもらったのが不動産投資です。はじめは不動産投資について、あまり良いイメージはありませんでした。仕事中にも関わらず、よく職場に電話が掛かってくるアレかという程度です。また、バブル時代に不動産投資で失敗して、借金だけが残ったという話しも聞いたことがあります。しかも、物件はとても高額なため、そもそも投資対象にはならないという感覚を持っていたのです。
とりあえず興味はあるため、どんな投資先か1度調べてみようと、関連の書籍を読んだり、セミナーに出席するようになりました。そして、日本財託が勧める「東京・中古・ワンルーム」の不動産投資法は、非常に理にかなった堅実な投資法であることを知ったのです。
賃貸需要の高い東京なら、空室リスクを抑えて安定した収益を手にすることができます。また、万が一のトラブルが起きたとしても、賃貸管理について経験豊富でノウハウがある日本財託に管理を任せれば、安心だと考えました。
「思い立ったらすぐ行動」というのが私のセオリーです。車を買った時も、買うつもりでもなくふらっとディーラーに立ち寄り、気に入った車をその場で購入しました。転職した時も「キャリアアップが実現できると聞き」すぐに転職を決意しました。勝算が見えたと思ったら、即行動と何の迷いもなく、日本財託から購入することにしたのです。
日本財託からは、非常にスムーズに希望にあった物件を紹介してもらいました。良く職場に電話が掛かってくるような営業とは違い、こちら側に大きな負担がかかる事もなく物件を購入し、あっという間に念願のオーナーになる事が出来たのです。
いよいよ私の思い描くライフスタイルを、現実のものに変えて行くための、スタートラインに立ったのです。今回の物件購入はあくまでも最初のプロセスです。今後は、マンションのローンを早期返済し、健全なキャッシュフローの確立を目指して行きます。
やがて、ローンのないマンションから得られる家賃収入のみで、無理なく物件を増やして行くことが出来る仕組みを構築したいと思っています。そのためには、信頼の出来るパートナーとして日本財託の存在が欠かせません。引き続き良きパートナーとして宜しくお願い申し上げます。
都営三田線「芝公園」駅4分