【資金の効果的な運用】No.83
「いまの時代にぴったりの投資」
H・G様 59歳 東京都在住
きっかけ
平成10年築
「ちょうど希望に合った物件があります。早速、見に行きますか?」
日本財託の担当者から誘われ、北区まで物件を見に行くことにしました。
山手線駒込駅から徒歩7分にある物件です。最寄駅が東京の中心を走る山手線ということで、とても立地は良いなと思いました。ただ、いざ物件を購入しようとしても、マンションは安くはありませんので慎重な検討が必要です。さらに「これから修繕積立金が値上がりするかもしれない」と担当者は教えてくれました。
こういう場合、不動産会社の担当者は物件を売りたくて、物件の良い面ばかりを強調するのが普通だと思います。日本財託の担当者は、お客さんの立場になって、物件を紹介してくれていることが分かり好感が持てました。結局、北区の物件の購入は断念しましたが、この事は、後日に紹介された物件を購入する決め手となったのです。
購入した物件は、入居者が退去したばかりで空室でした。日本財託が室内リフォーム工事を行ない、電気コンロをIHコンロに変更した上で引き渡しを受けました。「このまま、空室が続き時間だけが過ぎたら」と不安でしたが、流石に年間平均入居率98%を誇る賃貸管理会社です。募集開始から3週間で、新しい入居者が決まりました。それ以来、順調に家賃収入を得ています。
ただ、いつかは入居者も退去するでしょうし、何年か経てば設備も壊れます。長い目で考えたとき、いろいろと経費が掛かることも予測されるのです。こうした経費が必要だということを教えてくれるのが、日本財託の魅力です。知らないでいれば、突然、経費を捻出しなければならず、大きな負担となります。事前に知っていれば、家賃を貯めて備えることができるようになります。
これから日本経済が急に良くなるとは思えません。年金や将来も不安視される中で、老後の生活に備え、どのように資産を運用していくかは、大きな悩みの種でした。貯金をしていても利息が付く訳でもありません。株や投資信託も安定度は、今一歩。今の時代、マンション投資を行うことは、非常に価値のあることだと考えています。
購入後、まだ1年も経っていませんが、日本財託の対応には満足しています。今後とも機会があれば物件を購入していきたいと思います。
東武東上線「北池袋駅」徒歩5分