【資金の効果的な運用】No.86
「5年でローンを完済する」
Y・J様 47歳 東京都在住
きっかけ
平成19年築 頭金480万円 他1戸
5年前に自宅として、中央区のワンルームマンションを購入しました。今は、私が住んでいますが、ゆくゆくは賃貸に出そうと考えています。将来、老後を迎えた時、貯金を取り崩していくだけの生活よりも、家賃が入ってくる生活のほうが、安心して過ごせると思っているからです。
働きながら貯金を続け、ある程度まとまったお金を残すことができました。このまま貯金を続けるよりも、新しく投資用のワンルームマンションを購入して、家賃収入を得ようと考え、知人から日本財託を紹介してもらいました。
すでに、不動産投資に関する書籍を3冊読み、不動産投資のメリットやデメリットについて学んでいました。人口の多い東京で、ファミリータイプよりもワンルームが、最も入居者が付きやすいというのが、自分なりの結論です。東京のワンルームを中心に賃貸管理を行なっている日本財託の考え方と一致していたからです。
ただ、金利が上昇した時のことを考えると、ローンを組んで物件を購入することには、少し気が引けていました。ローンについての考え方が変わったのは、『ローンを組んでからの5年間』について、担当者からアドバイスをもらったからです。
それは、『仮に、金利が急上昇したとしても、毎月のローン返済額が5年間は変わらない。』というものでした。つまり、5年以内に完済することができれば、変動金利で借りたとしても、返済額は一定で金利上昇リスクにも対応できます。
幸い、順調に繰上げ返済を進めていけば、5年以内にローンを完済できる計画だったので、思い切って不動産投資をはじめることができました。
まだ、あまり日にちが経っていませんので、マンションオーナーになった実感は沸いていません。それでも、将来に向けてお金が入ってくる仕組みが作れたことは、とても嬉しく思っています。
これからもサラリーマンとして働いているうちは、上手にローンを利用して物件を購入していきたいと考えています。
そして将来は、日本と海外を行き来するような生活を夢見ています。
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