【資金の効果的な運用】No.87
「20代で目指した不労所得への道」
E・M様 30歳 東京都在住
きっかけ
平成10年築 頭金110万円
給料以外に第二の収入の柱を作りたい。かといって、株や投資信託では危険すぎる。
そう考えたきっかけは、リーマン・ショックでした。不況の影響で、株や投資信託は軒並み値下がり、配当なしの塩漬け状態。
当時、三重県の賃貸マンションに住んでおり家賃を払っていましたが、不況でも株は下がっても、家賃が減額されることはありませんでした。このことがきっかけで、安定した収益を得られる不動産投資に興味を持ちました。
不動産投資に関する書籍を10冊以上も読んだなかで、一番、腹に落ちたのが日本財託の重吉社長が書いた書籍「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい!」でした。
一棟アパートは高額なため、多額のローンを組む必要があります。さらに、メンテナンスに手間とお金がかかります。一方、ワンルームは、ローンを組んだとしてもわずかな額で済みます。当時27歳という若さでしたが、これなら無理なく始められると考えました。
東京の出張に合わせて、日本財託のセミナーに参加しました。東京23区内の中古ワンルームは、リスクが低く堅実な投資だと感じました。また、管理に力を入れている日本財託なら、地方に住んでいても安心です。
その後、ホームページで掲載されているオーナーの体験談を繰り返し読みました。自分の状況と照らし合わせ、自分の考えに間違いないことを確信しました。
また、日本財託の担当者さんは、こちらの話しを親身になって聞いて下さり、不動産会社にありがちな「売りたい」という魂胆を感じることはなく、安心して購入することを決断できました。
先日、オーナーになってから5年目を迎えました。変わったことと言えば、家賃が銀行に入ってくるぐらいなので、ついつい投資をしていることも忘れてしまいそうです。
1度だけ、入居者の退去を経験しましたが、1ヶ月も経たないうちに、新しい入居者が見つかりました。ますます日本財託に任せておけば安心という思いが強くなっています。
いまは30万円の不労収入を作ることを目標にしています。日本財託さんにはこれからもしっかり管理をお願いしたいと思います。
有楽町線「江戸川橋」8分