【資金の効果的な運用】No.89
「キーワードは衣・食・住」
N・B様 38歳 兵庫県在住
きっかけ
昨年から、マンション投資を始めて2戸のワンルームを所有しています。そのうち、1戸のローンは先月、無事に完済することができました。繰り上げ返済には、10年前からコツコツと貯めてきた貯金を使いました。
10年前、友人からロバート・キヨサキ氏が書いた書籍「金持ち父さん貧乏父さん」を薦められ、衝撃を受けました。サラリーマンとして働かないと収入は得られないという、これまでの考え方が180度変わり、自分で働かなくても得られる収入である『不労所得』をつくることが大切だと考えるようになりました。はじめは自分の得意分野である電気や電子回路でヒット商品を発明して、特許収入を得ようと考えました。しかし、ヒット商品を発明することは難しいものです。将来に渡って安定した支えになるとも限りません。
そんな時、ある人から「なぜ、コカコーラの値段は不景気でも下がらないと思うか」と聞かれ、不思議に思いました。自分になりに考えた結果、人の生活に必要な『衣・食・住』に関係する物の価値は継続性が高いと考えました。やはりロバート・キヨサキ氏のように、不労所得は不動産投資で目指すことに決めたのです。
その後、アパート経営やマンション投資について情報収集するなかで、日本財託を知りました。ホームページや重吉社長が書かれた書籍を読み、東京の賃貸需要なら将来的にも継続性は高く、不労所得を得るために最適だと考えるようになりました。「東京」「中古」「ワンルーム」というキーワードの深い意味も知りました。10年間、模索を続けていた答えの糸口を、やっとたぐり寄せた気がしました。
知れば知るほど、日本財託には私の求めている全てが詰まっていることに気づきました。「サラリーマンとして働きながら、不動産投資ができるようサポートをしてもらえる」
そんな、不動産会社を求めていたからです。
インターネットには、たくさんの物件が掲載されていますが、自分で探していても、どれが良いのか悪いのか、サッパリ分かりません。分からないまま、物件なんて絶対に買えません。実際に入居者募集を行っている日本財託が選んだ物件なら、間違いないと判断しました。また、物件を購入するためのローンの手配や手続きも、安心して任せることが出来たのです。
1戸目のマンションを購入する時は、とにかく分からない事だらけで不安ばかりでした。それでも、購入後は日本財託を信頼して物件を購入して本当に良かったと思っています。なぜなら、毎月安定して家賃が入ってくること。そして、日本財託のオーナーの気持ちに立ったサポートがヒシヒシと感じることが出来たからです。おかげで、残した資金も安心して繰上げ返済に使うことが出来ました。
これからも3戸、4戸と物件の数を増やして行きたいと考えています。それには日本財託の存在が欠かせません。これからもよろしくお願いします。
横浜市営地下鉄「阪東橋」1分
都営三田線「本蓮沼」5分