【資金の効果的な運用】No.93
「安定収入を得るための条件」
R・M様 37歳 東京都在住
きっかけ
平成20年築 頭金300万円 他1戸
2年前30代半ばを過ぎて、ある程度の貯金をすることが出来たため、不動産投資を始めることを考えるようになりました。「給料とは別の収入源があれば、今後の生活がより安定するのではないか」と思ったからです。
株やFXなど数ある投資方法から中古マンション投資を選択したのは、もちろん理由があります。
親から相続した物件を賃貸に出して家賃を得ていたので、不動産投資についてはある程度の知識がありました。この知識を活かせば、物件選びも判断しやすいと考えたからです。
相続した物件は築29年が経った3LDKのファミリータイプですが、新たに購入する物件は築年数の新しいワンルームマンションと決めていました。
ファミリータイプの物件は、床はフローリングではなくカーペットで、ところどころ壁紙は傷んでいました。そこで、カーペットをフローリングに変更して、全ての壁紙を張り替えるリフォームを施しました。
3LDKとお部屋が広いこともあり、リフォームに必要だった費用は100万円もしました。毎回、今回のようなリフォームを行う訳ではありませんが、入居者が退去するたび、必要なリフォーム費用は、どうしてもワンルームよりも高くなります。
その分、高い家賃を得られるファミリータイプですが、なかなか新しい入居者が見つかりません。一方、手頃な家賃のワンルームなら、すぐに入居者も決まりやすい印象がありました。
ファミリータイプはワンルームに比べ価格が高いですが、家賃は大きく変わらないため、高い利回りが見込めると考えました。そして中古のワンルームマンションを紹介してくれる不動産会社を探して、日本財託を知りました。
物件を選ぶ際、空室リスクを避けるため、とにかく駅からの近さを重視しました。長期保有を考えているので、築年数が10年以内の物件にこだわり、お気に入りの物件を見つけることができました。
購入してから約半年、日本財託に管理はお任せで、私の手間はほとんどかかりません。
担当者さんからの連絡も定期的に頂いており、購入後のケアも万全です。
「これなら、心配はいらない」と感じ、さらにワンルームマンションを1戸購入することにしました。
安定収入を得るためには、優良な「ワンルーム」と日本財託の「賃貸管理」の2つがキーポイントです。今後の目標は5年以内にローンを完済することですが、98%以上の入居率にこだわる日本財託となら実現できると思っています。これからもよろしくお願いします。
都営大江戸線「新御徒町」徒歩4分
都営大江戸線「落合南長崎」徒歩4分