【資金の効果的な運用】No.94
「四十にして不動産投資で迷わず」
A・J様 40歳 東京都在住
きっかけ
平成19年築 頭金70万円
「四十にして惑わず」と言いますが、40歳を前に惑ってばかり。それが1年前の私です。
年々、歳を重ねるにつれ、心身共に元気でバリバリ働いている若い頃と違い、新しい価値観や思考を持つようになってきました。『早期リタイアして、時間とお金に余裕を持ちたい』そんな夢のような将来を本当に実現するためには、仕事だけしていては叶えることができません。次第に、投資という選択肢を選ぶようになりました。
ちょうど読んでいた資産運用のメールマガジンで、日本財託が紹介されていたため、まずは話だけでも聞いてみることにしました。
毎月、安定した家賃収入があるということは、素晴らしいと思いました。ただ、これまで株式投資や投資信託をチマチマやる程度の私にとってローンを組んで不動産に投資することは、正直いって腰が引けてしまいました。それでも、日本財託から話しを聞くことで、次第にローンを利用して不動産投資を始めることが、最適な選択肢だと確信を持つようになりました。
自分のなかにあるローンに対するネガティブなイメージを書き換えることができたのは、以下の3つの理由です。
1つ目は、第3者からのお墨付きがあったことです。先ほど、お伝えしたように日本財託を知ったきっかけは、資産運用のメールマガジンです。メールマガジンの筆者から見て、東京の中古ワンルームはおすすめの投資法であり、日本財託は信頼できる会社だと判断できました。
2つ目は、団体信用生命保険の効果です。住宅ローンには団体信用保険が付いてきます。
もし私に万が一の事があった場合、残りのローンは全て完済され、家族に家賃収入だけを残すことができます。生命保険とまったく同じ効果です。むしろ、毎月支払い続けなければならない生命保険より、不動産投資の方がより効果的です。当時、加入していた生命保険を見直し、無駄な支出を無くすことができました。
3つ目は、三方良しのビジネスモデルです。入居者がいなければ、オーナーに家賃は入らず、日本財託にも管理手数料は入りません。そのため、入居者が住みたいと思う東京23区に厳選し、物件を紹介していることも理にかなっています。オーナー、入居者、そして日本財託。三方良しの関係でなければ成り立たない仕組みです。これなら入居率の高さも納得です。ローンを組んだとしても、空室はいらない心配だと思えたことです。
ただ、物件の購入にあたっては、家族の同意も必要でした。これまで、妻とは資産運用に関して、話し合ったことはありません。お金の話と言えば、せいぜい教育費や娯楽費をどうするかといった程度です。今回、不動産投資を始めることで、将来のことを家族で考える良いきっかけになりました。妻も納得して物件を購入することができました。
オーナーになってからは、新しいご縁が広がっています。すでに日本財託のオーナーになっている人との出会いです。お互い仕事とは関係がないため、投資についてざっくばらんにお話しています。色々な視点での意見は、知識も経験もまだまだ不足している私にとって、とても心強く安心しています。
こうしたご縁ができたのも、購入後も日本財託がきちんとサポートしてくれているからです。今後のライフスタイルを考えながら、さらに所有戸数を増やしていこうと考えています。
『四十にして不動産投資で迷わず』です。
山手線「秋葉原」徒歩9分