【資金の効果的な運用】No.96
「ローンを組んだことで生まれた安心感」
Y・S 様 35歳 福岡県在住 ご登場回数:2回
きっかけ
平成9年築 頭金150万円 他2戸
恐る恐るローンを使って、1戸目のマンションを購入してから早4年。今では3戸のワンルームを所有する不動産オーナーです。その間、ボーナスが入る度に繰上返済を行い、ついに昨年、1戸目のローンを完済することができました。
「もし、ローンの返済が出来なくなったら、どうしよう。」
「生活費を切り詰めてでも、借金を返済しなければいけない。」
はじめはローンに対して、こんな不安がありました。それが、実際にマンション投資をはじめると、ローンに対するイメージは180度変わりました。
家賃収入でローンの返済を行うことができたため、ローンの返済を行うために、生活費を抑える必要は全くありませんでした。むしろ、早く繰上返済したいという気持ちから、自然と無駄使いが減っていき、家計に良い影響を与えてくれました。そして、より一層、仕事に打ち込むようになったことは、ボーナスの増額にも繋がった気がしています。
ローンを組んだことで、将来に対する不安が少なくなり、安心感が生まれるなんて、不思議ですね。不動産投資をする前には、全く想像できませんでした。
とはいえ、不安を感じた出来事もあります。3年前、初めて退去を経験したことです。オーナーは「日本財託が、きっと入居者を決めてくれる」そう信じて、待つことしか出来ません。
空室から約1カ月後、無事に入居者が決まりました。日本財託の平均は30日ぐらいと聞いていましたが、本当だと実感しました。おかげで、空室になった場合の目安を持つことができました。今では、空室も良い経験だったと思っています。
そして、もう一つ気になっていたのが室内の状況です。購入した当初は賃貸中だったため、室内を見ることができませんでした。空室になったと聞いて、足を運びたいと思ったのですが、転勤のため兵庫県に住んでいたため、断念しました。
日本財託からは、内装工事後の写真が送られてきましたが、できれば自分の目で、室内を見たいと思っていたのです。
それが先日、思わぬ形で叶いました。たまたま入居者の引っ越しと同時期に、東京へ出張することになったのです。内装工事期間中でしたが、担当の方に依頼すると、室内を見せて頂くことが出来ました。自分の目で工事を行っている様子を見ることが出来て、さらに安心感が高まりました。
将来は法人化の実現を目指して、最低でもマンションを10戸、所有したいと考えています。これからも、どうぞよろしくお願いします。
京浜急行線「大森海岸」徒歩5分
京王線「幡ヶ谷」徒歩5分
東京メトロ半蔵門線「住吉」徒歩8分