【資金の効果的な運用】No.99
「世界から見た東京の不動産投資の魅力」
Y・N様 49歳 茨城県在住
きっかけ
昭和63年築 頭金500万円 他1戸
「世界的に見ても東京は投資する価値がある。」5年前、ラスベガスに住んでいる知人から聞いた言葉です。
香港やシンガポール、ニューヨークやロンドンなど、世界の主要都市のなかでも高い利回りが得られる都市が東京です。長引く不況の影響で、それほど不動産価格が安くなっているのです。
一方で、新しい鉄道や道路が造られ、再開発は盛んに行われています。日本の人口減少が進んでいるといっても、東京23区だけで見れば、むしろ増えています。充分、投資対象として魅力的な投資だという話しでした。
この言葉を聞いてから、東京の中古ワンルームを所有するまで、5年もかかりましたが、ずっと頭の片隅にありました。恐らく日本財託と出会うことができていなければ、東京の中古ワンルームには投資していなかったと思います。
ニュースや雑誌を見る限り、年金財政が持ち直すことは考えられないため、何かで副収入を得たいと思っていました。
私はこれまで投資をしたことが全くありません。友人のなかには、住んでいた戸建てを賃貸に出したり、埼玉県でアパート経営を始めたりして、家賃を得ていました。しかし、そもそも住んでいる人がいなくなるような場所が、不動産投資に向いているとは思えませんでした。また、一棟物件はかなり高額のため、腰が引けていたのです。
そんな時、出会ったのが日本財託です。価格が安い中古であれば、人が集まる東京でも無理なく不動産投資を始められます。さらに、1戸ずつ別々のワンルームのほうが、エリアや賃貸需要が分散できるため、リスク分散になることを教えてもらいました。
日本財託から紹介してもらった物件の外観は必ず確認しに行きましたが、どれも入居者が住んでいる物件で、室内を見ることができませんでした。
室内確認ができないまま、物件を購入することは不安でしたが、すでに入居者が付いているのは、賃貸需要が高い証拠と考えるようにしました。
結局、未だに所有物件の室内を見ることはできていませんが、入居者が住み続けているからで、嬉しいことだと思っています。
50歳を手前に始めた不動産投資です。ひょっとすると人よりもスタートが遅かったかも知れませんが、ローンを利用して2戸購入することができました。将来的には、事業的規模と言われる10戸所有を目指して行きたいと思っています。
コツコツと時間がかかりますが、東京の中古ワンルームと日本財託となら、実現できると今では思っています。
これからもよろしくお願いします。
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