【資金の効果的な運用】No.35
「苦労が実ってよかった」
S・A様 33歳 千葉県在住
きっかけ
1,580万円(頭金900万円)
私が不動産投資に興味を持ったのは、父の影響です。父は都内で区分マンション投資を実践していました。その父から「現金を寝かせておくのはもったいない」と、口癖のように聞かされておりましたので、他の人に比べて投資に対する関心は、20代の若い頃から高かったと思います。
不動産投資に関しても早い段階から興味を持っており、一棟アパート投資も含めて、いろいろな不動産会社さんに問い合わせたり、本を読んだりして勉強しておりました。(当時は残念ながら縁が無く、日本財託さんの名前は知りませんでした)
とにかく不動産投資を早く始めたくて、自己資金も準備し、物件もいろいろと見てきました。しかし、希望に合う物件が見つからず、購入までは至りませんでした。また、もう一つの壁として大きく立ちはだかったのが、金融機関さんからの融資の問題でした。
私には、「まず最初の1件目は、長く所有できる築年数が浅い都心の物件」という、どうしても外せない希望の条件がありました。この譲れない条件があった為、やはり融資を上手く活用しないと物件の取得は難かったのです。いろいろな不動産会社さんに相談し、融資の打診もしたのですが、年齢等の理由から、希望の融資を受ける事が出来ませんでした。
そんな中、いつも見ていた朝の情報TV番組で日本財託さんが取り上げられていたのです。そのTVを観たあとすぐにインターネットで調べ、問い合わせると同時に今年3月に行われた無料セミナーに申し込みました。セミナー当日は、非常にたくさんの方が参加していて、日本財託さんへの注目度の高さに驚きました。
そして、セミナーで重吉社長の講演と、マンション投資を実践しているオーナーさんの事例を伺い、「とにかく最初はリスクを抑えて運用したい」という堅実派の私の考えにピッタリだと感じました。そのまま個別相談に申し込み、営業担当の方に融資の相談と物件の紹介をお願いしました。
お蔭様で、あれ程苦労していた融資の問題も無事にクリアして、物件を購入することができました。エリアも東京都心にあり、築年数も2年しか経っていない、新しくて質の高い理想の物件と出会う事が出来ました。
私の場合、不動産投資がしたいと思いながら1件目を取得するまで、苦労も時間も掛かりました。しかし、その苦労が、今となっては本当に良かったと感じております。あらゆる不動産投資法や投資物件を吟味したからこそ、最良の物件とパートナー(日本財託さん)に出会えたからです。
ただ、ここからは信頼できるパートナーが見つかりましたので、出来るだけ早く所有物件を増やして行きたいと考えています。投資信託で運用していた資金を先日すべて引き上げましたので、この資金を次の物件取得に充てたいと考えてます。
不動産投資は確かに安い買い物ではないので、ある程度の勇気やチャレンジ精神は必要なのかもしれません。しかし、この行動こそが将来の自分を助けると考えると、不安よりもむしろ楽しみな気持ちでいっぱいです。
日本財託さん、今後も末永いお付き合いをよろしくお願いします!
西武新宿線「下落合」駅2分